じんべえ時悠帖Ⅱ

一国の首相の意見

 国の公的行事である「桜を見る会」、出席者の決定に私は

一切関与していないという安倍首相に綻びが出始めた。

 最終的な(決定)プロセスには関与していない、と微妙に

ニュアンスを変えた後、事務所の推薦者に対し意見は言った、

と再び「一歩前進」。一国の首相の意見は「決定」に等しい。

 「私人」昭恵夫人の関与、独占的契約の食材提供業者との

関係、前夜の夕食会など、またも日本の政治は空転する。

 その一方で、日本で初めて「武器見本市」が幕張メッセで

開催された。戦争放棄の国での武器見本市開催の意図も歴然

としている。


 紅葉の季節、「ご近所の紅葉」第二弾はすぐ隣の小学校。

ケヤキと桜だけだが、それぞれが個性的に紅葉する。


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コメント一覧

jinbei1947
えめさん
昔も今もボジョレヌーボーには縁はありませんが、
そんな季節になっているんですね。
今日は一段と冷えています。
諏訪はもっとでしょうね。
えめ
ボージョレヌーボー。全く気がつきませんでした。世の中の流行り廃りを感じました。
jinbei1947
自民党内の自浄作用が働かないのも困ったものです。
政治屋ばかりで政治家がいない、この国の行く末も
見えてきました。
ykoma1949
近くの学校には、いろんな沢山の樹種の
木々が紅葉を迎えていることでしょう。
綺麗で、これも楽しめますね~
今の内閣も総理も、長いことぬるま湯漬
けの中で、箍が緩んで・・いよいよ末期
症状と思われますが、現在の野党の纏ま
りなさと戦略なさが・・その政権を助け
国民は何処にその憤懣をぶつけたらいい
のか??昔なら即・・国会へデモ???
そんなかけらも感じませんね(≧∇≦)
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