じんべえ時悠帖Ⅱ

汚れたいけすの中の争い

 「しょせんは汚れが目立ついけすの中の争い」と自民党総裁選びを

揶揄し、主権者に「大海原に船をこぎ出し、もっと活きのいい美しい

魚を探し出す努力を」と発破をかける。

 朝日朝刊「多事奏論」(8/24)、久々の高橋純子編集委員である。

前段で、菅前首相(不出馬)、安倍元首相(辞任)にはあった国民への

謝罪、感謝の言葉が、岸田首相の不出馬表明会見で一切なかったことを

指摘する。

 「・・・、最後の一日まで政策実行に一意専心、当たってまいります。

私から以上。」に対し高橋純子は、

 「(以上は)異常です。国民に向けた直接的な語りかけが皆無とは。

3年も首相やっておいて、自己弁護と自己宣伝以外に何か言うことは

なかったのか? あるだろう、ふつう。」と怒る。ごもっとも。

 安倍、菅など歴代首相を辛らつに「斬って」きた高橋純子。次は誰を

斬ることになるのだろうか。

 

明け方近くの強雨がパタッと上がって晴れた日の出頃、家の近くから

 

 

 

 

 


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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
ご無沙汰でございます。
盆前までひょっとしたらご入院かと推察しておりました。
もしそうであるならお見舞い申し上げます。
ykoma1949
ご無沙汰でした。 m(_ _)m
体調のいい時だけ・・気まぐれコメントですが
ご勘弁下さい。
岸田内閣も、当人はまだやる気満々・・のところ
影の自民党内閣重鎮から‥引きずりおろされたのですから
ふてくされの岸田君・・自民党の公約の7割以上は・・
成約してきましたが、無能、無力の二世議員は・・
これまででした。
  
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