老老介護ならぬ「陽陽介護」。クラスターが発生した高齢
者介護施設で行われる「やむを得ない」介護状態である。
陽性と判明した介護職員に交代者がなく、休んで療養が
出来ない。幸い症状は軽いので、同じく陽性の高齢者を介護
し続ける。
有症状なら10日、無症状でも7日間待機しなければいけ
ない規定。2回の抗原検査陰性も復帰の条件だが、この検査
キットも不足で直ぐに手に入らない。
違法は違法だが「では誰が介護するんだ!」。そして頼み
の厚労省は「想定していなかった」。そうでしょう、そうで
しょう!!
この「陽陽介護」、次回の辞書改訂まで残って欲しくない
新語である。
眼圧が少し高めなので3月に一度の検査通院中。一昨日、
県内有数の人口と感染者を誇る?越谷市の大学病院へ突入。
当然マスクは二重、待合室でも一番疎らなところを選んだ。
その道中のスナップ
三郷駅ホームの壁を白から黒へ交換中、うーん、渋くなる。
ホームの端からいきなり45度カーブ
チラッと富士が覗くが前方で窓枠一杯、ピントは合わず。
越谷を早々に離脱して三郷へ戻り江戸川へ、いつもの場所。