じんべえ時悠帖Ⅱ

「民主主義への銃口」なのか

 与野党、経済界、マスコミなど須らく、安部元首相への

銃撃テロルを「民主主義への銃口」と言う。民主主義とは、

議論を尽くし、少数派の意見も尊重する制度を指す。

 しかし、多数派を笠にきて理不尽な法解釈、幾多の不祥事

隠ぺいを傲慢に押し切り続けた政権のリーダーであった。

 どんな理由であれテロルを擁護する気はないが、民主主義

ではなく非民主主義への銃口だったのではないだろうか。

 昨日の日の出写真で、私より八年も短い生涯を閉じた安倍

晋三君の冥福を祈ろう。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

jinbei1947
えめらるど様
犯人の母がのめり込んで無一文にさせられたという某宗教団体のボスの方が、
安部元首相よりガードが固かったという代理殺人も囁かれています。
eme
歴代64人の首相の内7人が殺傷されたようですが、安部さんの場合は劇場的な条件が整っていたこともあり、大往生だったと思います。誤って周りの他人に玉が当たらなかったことは、不幸中の幸いでした。犯人は精神病的な人物ですから、安部さんが犠牲になってくれなかったら、やがてもっと大きな事件を起こしたと思います。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る