平気で収賄をする政治的無能力者と、金銭にはいちおう潔癖な
ファシストと、はたしてどちらが無害な政治家か。
安倍公房
(朝日朝刊「折々のことば」鷲田清一より)
こういう身も蓋もない形でしか政治家の資質が問われない時代は
「不幸」だと安倍公房が嘆いた約40年前と今と、この国は一歩も
進歩していない。いや、もっと酷いのかも知れない。
そして、この国の与党政治家集団の新たなリーダーの選出過程に
入っている。まさか「平気で収賄するファシスト」が選ばれるなんて
ことにならねばいいが。
今朝も全天曇り、日の出は諦めていたが・・・
ひょっとして
来たー!
わずか5分だった