
Y字路考(4)、Y字路に魅せられて
「Y字路はなぜ生まれるのか?」の著者、重永瞬氏が挙げるY字路の 3つの視点の最後は「表象の目」。Y字路への「想い」を詩歌やアニメ、 音楽、絵などで表現したものを言う。 著...

Y字路考(3)、地理(地図)的考察
「Y字路はなぜ生まれるのか?」という本のタイトルの真髄が、 地理的に見たY字路の形成理由の分類である。 1.街道系 行先が異なる(追分、神社や寺への参道、高速入口など) 2...

Y次路考(2)、まずは見た目
先月末にさわりを紹介した「Y字路はなぜ生まれるのか?」を読み 終わった。京都大学で地理学を学ぶ修士学生、重永瞬氏が著者である。 著者がいう「Y字路の3つの視点」は、 ...

小さいけれど怖い記事
今日の朝刊経済面の一番下の小さな記事だが、ひょっとすると随分 怖い記事である。太陽光やバイオマス発電の電力系統への接続依頼の 事前相談に、東京電力が誤った回答をして契約を断念...

春近し、白梅と満月
梅の便りがあちこちから聞こえるが、近所の梅の木が建替えなどで 少なくなくなって来た。ちょっと足を伸ばして江戸川の土手下のお宅の 白梅を確認。今年も綺麗に咲き始めてひと安心。...

今夜は満月、スノームーン
今夜11時ころ満月になる。2月は雪の季節なのでスノームーンと 呼ばれる。天気は下り坂というので晩酌前の夕刻に一度撮っておこう。 今月3日から昨日までの月である。7日と8日は...

京都駅近く、渉成園の散策(後半)
京都駅烏丸口から徒歩10分にある東本願寺の飛地庭園「渉成園」の 散策の後半である。園内図を再掲しておく。 昨日の(前半)で園の中央にある傍花閣を⑫としたのは⑰の間違い。...

都会のオアシス、渉成園(前半)
京都東本願寺の飛地庭園である「渉成園」、いよいよその庭園に入る。 順路は庭園南口③から...

偉い坊さんの隠居所、渉成園へ
京都駅烏丸口から近い「渉成園」は、東本願寺十三代、宣如上人が 徳川三代将軍家光から寄進された土地を、引退した宗主の隠居所として 庭園を整備したもの。 渉成園の名は、中国の...

京都駅ビルを昇り降り
九条のホテルから京都駅八条口へ向かう細い道。駅ビルの空洞部が 真正面に見える。 昨秋十月に来た時ほどは混雑していないのは、まだ9時前ということ もあるが厳寒期だからか...