9月の月例会は、福利厚生アウトソーシング

　9月18日（火）の人財開発研究会のテーマは、「福利厚生アウトソーシング」、並木会員のプレゼンと質疑であった。

　福利厚生、昔は大企業を中心に自社で施設等を保有して運営するのが普通だったが、現在はアウトソーシングが主流になっている。

　働き方改革やワークライフバランスなども後押しして、成長マーケットでもある。そして飲食や、フィンテック、健康などの分野で、ユニークなサービスのベンチャー企業が多く参入している。

　質疑の時間もたっぷり、久しぶりに聴きごたえのあるプレゼンであった。

　（発表者の並木会員）