沖縄対策本部

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民間沖縄対策本部■【拡散依頼】7・31坂東忠信沖縄講演会

2011年07月09日 17時01分59秒 | イベント告知

■【拡散依頼】7・31坂東忠信沖縄講演会
ついに、沖縄で元通訳捜査官・坂東忠信先生の講演会が実現いたします。

 

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 「元通訳捜査官が明かす、中国人犯罪の実態」
講 師:坂東忠信(元通訳捜査官)
開催日時:平成23年7月31日 開場13:30 開演:14:00
開催場所:沖縄県護国神社 社務所 会議室
     (住所:那覇市奥武山44、駐車場あり)
参加費:1000円
主催:坂東忠信講演会実行委員会 代表 仲村俊子
後援:日本会議宜野湾市部、日本会議うるま支部準備室
連絡:090-1942-1675(仲村)
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いま、最も中国人犯罪の実態、そして中国の工作の実態について
知っておかなければならないのは、沖縄県民です。
しかし、中国にとって都合の悪い情報をみごとに隠蔽しているのも沖縄のマスコミです。
そのため、真実に眼と耳を塞がれた沖縄では、
中国により領土・領海の主権侵害を受けている当事者であるにもかかわらず、
中国人観光客を最も誘致しているという信じられないような事が起きるのです。
自らの領土を主権侵害をする国の国民を観光客として呼び込む国が人類史上
あったでしょうか?
しかし、来る7月31日、このような沖縄県で、反撃の啓蒙戦が始まります。
警視庁の通訳捜査官として中国人1400人以上を取り調べた経験を持つ
最も中国人の実態、中国の工作の実態を知る日本人、坂東忠信先生が沖縄で講演されるからです。
沖縄の保守活動の歴史にとって大きな前進となる習慣です。
沖縄在住の方は、是非、万難を廃してご参加くださるようお願いいたします。
また、他県にお住まいの方は、沖縄県民につたわるよう、ネット拡散のご協力をお願いいたします。

■中国の戦争:謀略⇢外交⇢軍事行動
中国は、ご存知のように三国志の国であり、その兵法を説いた孫子の国でもあります。
その孫子の兵法の謀攻編に、次のように書かれています。
「上兵はを伐ち、其の次はわりを伐つ、其の次はを伐つ、その下はを攻める。」
私なりに口語に訳すると次のようになります。

「最も良い戦争は謀略で勝つことであり、次に良い戦争は外交手段で勝つことであり、その次は軍事的手段で勝つことであり、最後は敵の陣地を攻める事である。」

要するに、中国の日本への攻撃は、まず謀略(工作)に始まり、次に外交、そして最後に軍事行動が始まるということです。
という事は、中国人の戦争は、私たち日本人を騙すところから始まるということです。
そのような観点から、坂東先生の講演会に参加し、中国人の実態を把握した上で、
今沖縄で起きている事を点検していただきたいと思います

(仲村覚)

  1. 中国が世界に知られたくない不都合な真実
    青春出版社 [2010/12/21]
  2. 日本が中国の「自治区」になる
    産経新聞出版 [2010/6/25]
  3. いつまでも中国人に騙される日本人
    ベストセラーズ [2008/7/9]
  4. 通訳捜査官—中国人犯罪者との闘い2920日
    経済界 [2008/01]

 

 

 

 

 

 

 

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民間沖縄対策本部■人民解放軍現役空軍大佐:戴旭「中国は空母を所有し、占領された島々を奪還せよ!」

2011年07月09日 10時05分54秒 | 中国軍拡

 

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■人民解放軍現役空軍大佐:戴旭「中国は空母を所有し、占領された島々を奪還せよ!」

中国は空母を所有し、占領された島々を奪還せよ!」
この言葉は、人民解放軍現役空軍大佐、戴旭が書いた書籍「中国最大の敵 日本を攻撃せよ」の一節の言葉です。
この書籍は、非常に画期的な書籍で、中国の現役軍人の本音が明かされた書籍です。
中国で出版されたのは、2010年1月、日本語訳され出版されたのが2010年12月です。
「琉球は日本のものではない。」「南沙進出が中国の未来を決める鍵」とも明確に述べており、2010年以降、中国の動きは、
この言葉が非常に表面化してきてると言えます。

■結論:「中国の空母はどこの国の海洋権益も奪わない。しかし琉球は奪回する。」
この書籍では、戴旭氏は、
「中国の空母開発は決してアメリカと戦い世界制海権を奪い合うためではない。」
「領海海域の海外権益を守るためである。現在の任務は奪われた島々を早いうちに奪回することである。」
と述べています。
中国の空母は世界にとって決して脅威ではないと述べているのですが、日本国の沖縄は奪回する対象にはいっているのです。
この中国の本音、日本とあまりに異なる中国の常識がわかる書籍は、日本国民必読の書といえます。
この書籍を一読し、今日本が何をやるべきかを考え、備えなければならないと思います。



中国最大の敵・日本を攻撃せよ [単行本(ソフトカバー)]

 

 

下記に、本日の関連ニュースを掲載いたします。

今日本の置かれている立場を日本国民全員で共有しなければならないと思います。

(仲村覚)


 

<中国、初の国産空母の建造開始>

(2011年7月9日03時05分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110708-OYT1T01184.htm

中国初の国産空母の建造が今年から始まったことが8日、わかった。

 外交筋と米政府当局者が明らかにした。「強大な海軍」建設を国家目標に掲げ、海洋権益拡大を図る中国は、ウクライナから購入した中型空母「ワリャーグ」(排水量約6万トン)の試験航行を年内に始める見通しで、国産空母が完成すれば、2隻態勢が整う。

尖閣諸島を巡って中国と緊張関係にある日本や、南シナ海で中国と領有権を争うベトナム、フィリピンなど周辺諸国の懸念を高め、米国の圧倒的な軍事力で支えられてきたアジア太平洋地域の安定を揺るがすことになりそうだ。

 6月上旬、中国軍の陳炳徳(ちんへいとく)・総参謀長が香港メディアに対し、「空母は現在建造中だ」と語り、軍首脳として初めて空母建造の事実を確認した。ただ、建造中の空母が、改装中のワリャーグを指すのか、国産空母を指すのかは明言していなかった。

 外交筋によると、軍当局者がこの発言について、「ワリャーグは国産とは呼べない」と説明した上で、「ほかの場所で建造を進めている空母だ」と断定したという。米政府当局者も「国産空母と認識している」と語った。

米国防総省が公表した2010年版の「中国の軍事力と安全保障の進展に関する年次報告書」も、中国で10年以内に複数の空母の運用が実現するとしている。

(転載終わり)

 

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民間沖縄対策本部■日米豪で中国包囲網、南シナ海で共同訓練(南シナ海での実施は初めて)

2011年07月09日 01時20分09秒 | 中国軍拡

 

 

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■日米豪で中国包囲網、南シナ海で共同訓練

国会では、菅直人の独裁政権が意識的か無意識かはわかりませんが「貧国弱兵」政策をとっています。

いま、日本政府が行うきべきは、中国の軍拡に対抗して「富国強兵」を早急に推し進め、中国の野望を許さない事です。

「富国強兵」こそ、日本、東アジアの平和への道です。

日本の軍事力だけでは中国を包囲する事はできないので、同盟関係の構築が必要です。

そのような中、7月9日に、海上自衛隊、米海軍、オーストラリア海軍で、中国が領有を主張する海域の近くのブルネイ海域で共同訓練を開催します。

以下、新聞報道記事です。


 


 

<南シナ海で9日に日米豪共同訓練…中国けん制>

(2011年7月8日13時55分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110708-OYT1T00324.htm

防衛省は8日、ブルネイ沖の南シナ海で9日に海上自衛隊、米海軍、オーストラリア海軍による共同訓練を実施すると発表した。

 これまでは九州西方など日本周辺海域で行ってきたが、南シナ海での実施は初めてとなる。南シナ海では、領有権を主張して海洋活動を活発化させる中国と、ベトナムやフィリピンなど周辺国との摩擦が続いており、共同訓練によって中国をけん制する狙いがある。

 2007年に始まった日米豪による共同訓練は、今回で4回目。海自からは護衛艦「しまかぜ」が参加、米海軍の駆逐艦、豪海軍のパトロール艇とともに通信訓練などを行う。海域はブルネイからすぐの沖合となる予定で中国が主張する領有範囲の近くになるという。

(転載終わり)

 


 

海上自衛隊海上幕僚監部の報道発表は次のとおりです。

 


 

 

23. 7. 8

海 上 幕 僚 監 部

(お知らせ)

日米豪共同訓練の実施について

 海上自衛隊は、次により日米豪の共同訓練を実施します。

1 目 的

  本訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上を図るとともに、参加各国海軍との関係 

 強化を図る。 

2 期 間

  平成23年7月9日(土)

3 場 所

  ブルネイ周辺海域

4 参加兵力

(1)海上自衛隊:護衛艦「しまかぜ」

         艦長 2等海佐 隈部 秀彦(くまべ ひでひこ)

(2)米 海 軍:駆逐艦「PREBLE」

         艦長 海軍中佐 JOE CAHILL

(3)豪 海 軍:パトロール艇「BROOME」 

         艇長 海軍大尉 KYLIE BEUMER

5 主要訓練項目

  戦術運動訓練、通信訓練

6 その他 

日米豪3か国による訓練は、平成19年度から実施しており、今回で4回目です。


 

<写真:護衛艦「しまかぜ」>

 

 

7月8日にフィリピン北方海域を航行するにあたり、「しまかぜ」艦上でレイテ沖海戦にて殉職された御霊のために

洋上慰霊祭を行ったとのことです。その様子も掲載されていましたので、転載いたします。

(仲村覚)

 


 

■「しまかぜ」洋上慰霊祭(平成23年7月8日)

 

第1護衛隊「しまかぜ」は、ブルネイにて実施される国際観艦式派遣のため出国し、

同国に向け一路南下、先日フィリピン北方海域を航行しました。かつてこの海域は、

熾烈を極めたレイテ沖海戦の主戦場でした。またこの海域は日本本土と資源地帯で

ある、南方を結ぶシーレーンの要衝であり、大戦当時、戦局の悪化に伴い多くの輸

送船、商船が攻撃を受け、多数の非戦闘員である船員の方々が犠牲になった場所で

もあります。「しまかぜ」はブルネイへの途上、フィリピン北方海域を航過するにあ

たり洋上慰霊祭を実施し、先の大戦において祖国、家族のため、勇敢に散華された多

くの尊い御霊に花輪と供物を捧げました。

 

 

(転載おわり)

 

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