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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【告知】沖縄対策本部連続セミナー第1回:『沖縄問題入門』(1月22日14時 / 1月24日19時)
沖縄は祖国防衛の砦です。
今その沖縄が中国に狙われ奪われようとしています。
政府は、中国の軍事的侵略に対して、沖縄への自衛隊配備の強化、集団的自衛権の行使、そして憲法改正を進めようとしています。
しかし、自衛隊と日米同盟で沖縄防衛を固めようとしている政府に対して、当の沖縄から反対の声があがるという、通常ではありえないことが起きています。
客観的に見ると集団自殺以外の何者でもありません。
このような愚かなことが起きるのは、沖縄を狙う中国共産党や在沖米軍を撤去させたい北朝鮮が、沖縄のマスコミや教育、政治家などを介して様々な反米・反日工作を行っているからです。
それに加えて昨年は、「琉球民族独立総合研究学会」が独立を前提に設立されました。
設立日は、「沖縄は日本では無い」という意味を込めたのか、祖国復帰41周年の記念日である5月15日でした。
昨年末の仲井真知事の埋め立て承認で、停滞していた普天間飛行場の移設が大きく前進しました。
しかし、年が開けた1月7日、早速、仲井真知事と安倍政権に対する反撃がありました。
オリバー・ストーン監督など、米国やカナダ、オーストラリアなどの世界的な識者や文化人ら29人が、「米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対し、無条件閉鎖を求める共同声明」を発表したのです。
<世界の識者と文化人による、沖縄の海兵隊基地建設にむけての合意への非難声明>
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img52ccad8c5288e.pdf
また、この海外有識者のメッセージには、沖縄は17世紀末に日本に侵略されて以来、搾取と迫害の歴史を繰り返しているというメッセージが込められていました。
つまり、米軍基地の撤去だけではなく、琉球独立の正当性を海外に向けて発信しているのです。
私達の知らないうちに、国際世論を味方につけて、沖縄を合法的に独立させた上で米軍を追い出し、奪い取ろうという工作が進められていたのです。
もしこのような琉球独立が現実のものになってしまったら、集団的自衛権の行使が可能になっても、自衛隊が国軍になっても、自衛隊が戦う前に日本は沖縄を失ってしまうことになってしまいます。
残念ながら私の知っている限り、安倍政権でこのような沖縄の米軍基地撤去工作、琉球独立工作に対する情報収集体制や対策は取られていないようです。
今の日本では、間接侵略から沖縄を守ることができるのは、自衛隊でもなく政治家でもなく草莽の愛国有志しかいないというのが現実なのです。
今年の沖縄の戦いは、昨年以上に激しいものとなることが予想されます。左翼勢力も中国共産党も安倍内閣を倒すための砦として沖縄を最大限に利用するはずだからです。
沖縄対策本部では、そのような敵と戦うためには、一人でも多くの皆様に、沖縄を守る戦いにご参加いただける体制をつくらなければならないと考えています。
体制づくりは活動しながら進めていくことになりますが、その一環として、戦いの武器としての情報と知識を共有するために、連続セミナーを開催することにしました。
沖縄を守るために、中国共産党以上に沖縄の歴史に詳しい集団をつくりたいと願っています。
さて、連続セミナー第1回は、「沖縄問題入門」と題して沖縄問題の本質について解説をさせていただきます。
1月22日(水)14時と1月24日(金)19時の2回、同じ内容を開催いたしますので、ご都合の良いほうにご参加いただければと思います。
沖縄問題の本質をできるだけわかりやすく説明させていただきますので、ふるってご参加下さい。
<要旨>
・沖縄問題の本質は、「共産主義勢力による工作」と「日本政府の無策」である。
・沖縄の左翼を追い出さなければ日本の未来はない。
・沖縄問題は、大東亜戦争敗戦の最大の負の遺産である。
・沖縄問題は支那による日清戦争の復讐戦である。
・沖縄問題への対応を失敗すると明治維新以来の近代国家建設の先人の努力が無になる。
・これらの国難を打破するためには、総力を上げて、沖縄の保守勢力を応援しなければならない。
【昼の部】
◎日時:平成26年1月22日(水) 14:00~16:00
◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
◎会場分担金+資料代=1500円
※準備の関係、下記のFBページもしくはメールにて参加のご表明をお願い致します。
<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/426510740810076
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
【夜の部】
◎日時:平成26年1月24日(金) 19:00~21:00
◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
◎会場分担金+資料代=1500円
※準備の関係、下記のFBページもしくはメールにて参加のご表明をお願い致します。
<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/248586921973715
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
◇連続セミナープログラム予定◇
(平成26年度から開催)
※日程が決定次第告知いたします。
第1回:『沖縄問題入門』(上記記載のとおり)
第2回:『現在の沖縄反米・反日・親中・琉球独立工作』
第3回:『祖国復帰運動の皮をかぶった安保闘争』
第4回:『ニクソン・ショックとオバマショック=中国軍拡ショック』
第5回:『中国国内と国連ですすめられている琉球独立工作』
第6回:『ついに沖繩で始まった琉球独立工作』
第7回:『明治維新と琉球処分』
第8回:『祖国防衛の砦「沖縄」を守る覚悟』
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◇◇◇カンパのお願い◇◇◇
沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。
そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。
<銀行からお振り込み>
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
<ゆうちょからお振り込み>
◎(記号番号:00180-0-789977)
※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。
◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)
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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
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