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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■自公連立解消の突破口!名護市長選挙
今、東京では原発を争点として、沖縄県名護市では普天間飛行場の辺野古移設を争点として首長選挙が進められています。
安倍政権は原発の必要性も日米同盟の重要性も知っています。
しかし、首長選挙でこの2つが争点となった場合、「辺野古移設推進」「原発推進」を公約に掲げる自民党の政治家はまず現れません。
その理由は選挙に負けると思い込んでいるからです。
選挙に負けると思い込む理由は、公明の票がもらえないからです。
「辺野古移設推進」「原発推進」の公約を掲げるためには、公明党と縁を切らなければならないのです。
今、日本を再建するためには、保守政治家が公明党と縁を切って選挙に勝つ体制をつくらなければならないということです。
実は、その最先端をいっているのが、名護市長選挙です。
名護市の自民党推薦候補の末松文信氏は、「辺野古移設推進」を公約に掲げて選挙を戦っています。
それは、例えで言えば、福島県の自治体の長が「原発推進なくして復興無し!」といって公明党と縁を切って、立候補しているようなものです。
この画期的な選挙戦の構図を作った最大の功労者は現在、末松陣営の選挙対策本部長に就任した島袋吉和氏です。
島袋氏の「辺野古移設なくして北部振興無し!」という一途な熱い思いが、公明票に依存して出馬した末松陣営の公約を辺野古移設推進に転換させ、自公の選挙協力体制を断ち切ったのです。
実は、この選挙が日本全体の自公連立解消の突破口となるのです。
沖縄では、沖縄の未来を決める県知事選挙が控えています。
知事の任期は12月9日です。
沖縄の新聞・テレビは、埋め立て承認をした仲井真知事たたきのキャンペーンを行っていますので、状況によってはそれより早く知事選挙が行われる可能性があります。
この選挙は、今年の沖縄決戦の最も重要な戦いです。
絶対に負けてはいけない選挙です。
<参考ブログ■平成26年(2014年)沖縄決戦の全貌(選挙編)>
http://goo.gl/3HhHt
次の沖縄県知事選挙は、米軍基地を撤去させる知事を当選させたい沖縄マスコミの扇動により、必ず辺野古移設が争点となります。
現状では沖縄自民党県連は、辺野古移設容認、または推進の候補を推薦するはずです。
その筆頭候補が沖縄の歴史学者である高良倉吉副知事といわれています。
そこで、公明党沖縄県本部がどの候補を推すかが最も重要になってきます。
公明党沖縄県本部は辺野古移設反対の候補を推薦するはずです。
その有力候補が、元自民党沖縄県連幹事長でありながら、オール沖縄での辺野古移設反対、オスプレイ撤去のスローガンを掲げている、翁長雄志那覇市長です。
この瞬間に、自民党と公明党は選挙で敵味方関係になり、沖縄では自公連立が解消が始まるのです。
そして、知事選挙で公明党に勝つことによって、沖縄が公明党の呪縛から解き放たれるのです。
この流れに持っていくためには、何が何でも名護市長選挙は、「公明党と縁を切って選挙に勝つ」という突破口にならなければならないのです。
そして、沖縄県知事選挙も何が何でも勝たないといけないのです。
「日本再生は、自公連立解消から!
「自公連立解消は沖縄から!」
東京都知事選挙も重要な選挙ですが、三日後に迫っている名護市長選挙にも、最後の応援をお願い致します。
今、祖国日本を守る沖縄決戦が始まっているのです。
(仲村覚)
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<沖縄対策本部 連続セミナー(第1回)「沖縄問題入門」>
<要旨>
・沖縄問題の本質は、「共産主義勢力による工作」と「日本政府」の無策である。
・沖縄の左翼を追い出さなければ日本の未来はない。
・沖縄問題は、大東亜戦争敗戦の最大の負の遺産である。
・沖縄問題は科による日清戦争の復讐戦である。
・沖縄問題への対応を失敗すると明治維新以来の近代国家建設の先人の努力が無になる。
・これらの国難を打破するためには、総力を上げて、沖縄の保守勢力を応援しなければならない。
【昼の部】
◎日時:平成26年1月22日(水) 14:00~16:00
◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
◎会場分担金+資料代=1500円
※準備の関係、下記のFBページもしくはメールにて参加のご表明をお願い致します。
<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/426510740810076
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
【夜の部】
◎日時:平成26年1月24日(金) 19:00~21:00
◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
◎会場分担金+資料代=1500円
※準備の関係、下記のFBページもしくはメールにて参加のご表明をお願い致します。
<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/248586921973715
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
◇連続セミナープログラム予定◇
(平成26年度から開催)
※日程が決定次第告知いたします。
第1回:『沖縄問題入門』(上記記載のとおり)
第2回:『現在の沖縄反米・反日・親中・琉球独立工作』
第3回:『祖国復帰運動の皮をかぶった安保闘争』
第4回:『ニクソン・ショックとオバマショック=中国軍拡ショック』
第5回:『中国国内と国連ですすめられている琉球独立工作』
第6回:『ついに沖繩で始まった琉球独立工作』
第7回:『明治維新と琉球処分』
第8回:『祖国防衛の砦「沖縄」を守る覚悟』
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<1・30 第一回沖縄決戦セミナー>
祖国防衛の基礎知識
「真実の沖縄の歴史を学ぶ」
敬神崇祖の精神が根付く沖縄
チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/4HXJ3W
中国の急速な軍拡により安全保障危機の最前線にある沖縄で、昨年「琉球民族独立総合研究学会」が設立されるなど、琉球独立論が台頭しつつあります。しかし、これは日本民族を分断する捏造された歴史観です。元靖国神社遊就館展示課長で、現在沖縄県の一の宮である波上宮の禰宜をお務めの大山晋吾先生をお招きし、沖縄の真実の歴史について講義をいただきます。
◎日時:平成26年1月30日 19:00~
◎場所:豊島区勤労福祉会館
◎緊急報告:「中国が後押しする琉球独立工作」
仲村覚(沖縄対策本部代表 )
◎緊急特別講演:沖縄のサイレント・マジョリティー「敬神崇神」の土壌
大山晋吾
波上宮禰宜・元靖国神社遊就館展示課長
<FBページ>
https://www.facebook.com/events/234888170022031
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
◇◇◇カンパのお願い◇◇◇
沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。
そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。
<銀行からお振り込み>
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
<ゆうちょからお振り込み>
◎(記号番号:00180-0-789977)
※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。
◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)
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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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※どこの団体にも所属しない個人メルマガです。
バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
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