沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【拡散依頼】4/24・25 連続セミナー(第4回)「日本民族にとっての沖縄県祖国復帰」

2014年04月10日 12時51分02秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【拡散依頼】4/24・25 連続セミナー(第4回)「日本民族にとっての沖縄県祖国復帰」

 

 今月の沖縄対策本部の連続セミナーは、沖縄県祖国復帰をテーマにして下記の日程にて開催させていただきます。

沖縄問題の原因の9割以上は、1960年代後半の沖縄県祖国復帰運動にあるといっても過言ではありません。

実は、当時の沖縄復帰運動の中心的役割を担っていた「沖縄県祖国復帰協議会」は、保守の団体でも愛国者の団体ではなかったのです。

今で言う沖教祖や共産党や社民党などの革新勢力が中心となって展開された運動だったです。

彼らは当時、東京を中心に過激化していた70年安保闘争勢力と連携して、基地撤去闘争、安保闘争の一貫として「祖国復帰」を唱えていたのです。

一方、沖縄の自民党は、「日米琉の協力のもと、本土と沖縄の様々な制度の格差を段階的に解消した後に復帰を実現するべき。」という「本土との一体化」を主張し、民間の復帰運動団体は存在していませんでした。

そのような中、佐藤総理大臣は外務省の慎重論を押し切って、政治主導で沖縄返還交渉を開始しましたが、返還交渉が具体化し、米軍基地機能を維持したままの沖縄復帰の方針が決まると、祖国復帰協議会は「完全復帰」「即時無条件全面返還」を要求し、結局「沖縄返還協定粉砕」を叫び、ゼネストの実施や警察官が死亡するような10万人規模の安保闘争並みの過激なデモをやりはじめたのです。

また、沖縄返還協定の批准を審議する特別国会に復帰前の沖縄県民の声を復帰政策に反映するため、日本政府と琉球政府がそれぞれ特別法を制定し、1970年11月15日に沖縄選出の国会議員を選出する国政参加選挙を実施しました。その結果、当選した衆議院議員5名、参議員議員3名の合計7名を復帰前の沖縄から国会に送り込みました。祖国復帰協議会の会長だった喜屋武(きゃん)真栄(しんえい)氏も当選しましたが、国会では沖縄返還協定の批准を徹底的に反対し、本土の議員にも反対するように訴えかけていました。

つまり、沖縄県祖国復帰協議会の会長が沖縄返還協定の批准を審議する特別国会に、国会議員として参加し批准に大反対したのです。

これは、沖縄県祖国復帰の歴史最大の矛盾です。

このように、沖縄返還協定批准の批准に反対する沖縄県民の声ばかりが報道される中で、当時の自民党政府は野党の質疑を打ち切って強行採決で沖縄返還協定を批准し、沖縄祖国復帰が実現したのです。

それ以来、沖縄県祖国復帰協議会は、5月15日を「日米両政府に米軍基地を押し付けられた屈辱の日」として米軍基地撤去の統一行動日として活動を続けています。その後を引き継いでいるのが、現在の普天間基地の移設に反対している左翼勢力です。現在、この統一行動には、沖縄県民だけではなく、多数の全国の労働組合員が参加しています。

このように、沖縄県の祖国復帰実現は大きな矛盾の中で実現しました。

この矛盾は、本土の左翼勢力が沖縄県民の復帰したいという気持ちを利用して安保闘争を仕掛けた事に端を発しています。沖縄県民は復帰運動に参加していたつもりが、いつのまにか安保闘争に巻き込まれていたのです。そして、沖縄の反米扇動がピークの時に沖縄の祖国復帰が実現しました。

そのときから、沖縄と本土の交流が本格化したので、「沖縄」=「左翼」というイメージが強くボタンの掛け違いが始まったのです。

沖縄祖国復帰は、本来なら、沖縄の愛国者と本土の愛国者によって実現されるべきでした。しかし、残念な事に本土の保守側には、復帰運動の国民運動は存在しなかったのです。そのため、沖縄の祖国復帰の歴史は、全て左翼勢力によって記録されているのです。

更に、沖縄祖国復帰運動期間中に、教育界、言論界は左翼に乗っ取られたため、沖縄の歴史は全て左翼によって、日本の被害者としての歴史観で貫かれて書かれています。

これが、沖縄問題の本質です。

沖縄を左翼から取り戻すには、まずは、沖縄祖国復帰の歴史を取り戻さなければなりません。

左翼が言うように、当時の沖縄県民は米軍基地を撤去したいから憲法9条のある日本に復帰を望んだのではありません。

単純に日本人だから祖国日本への復帰を望んだのです。

また、沖縄の祖国復帰が実現するには、沖縄にも本土にも多くの方の心血を注ぐようなご尽力があってこそ実現したのです。

誰のご尽力により沖縄県祖国復帰が実現したかを知る事は、日本国民の必須知識だと思います。

次回の連続セミナーでは、左翼から沖縄の歴史を取り戻すために、沖縄祖国復帰の真実と、日本民族にとっての沖縄復帰の意義について考えてみたいと思います。

5月18日の「沖縄県祖国復帰四十二周年記念集会」に参加される前に、ご参加いただければ幸いです。

一人でも多くの方のご参加されることを切に望んでいます。

(仲村覚)

 

<沖縄対策本部連続セミナー(第4回)「日本民族にとっての沖縄県祖国復帰>
           ~東京で開催する沖縄県祖国復帰式典の深い意義~


◎日時:
  夜の部:4月24日(木) 19:00~ 
      <FaceBookイベント> ※資料準備のため、こちらから参加表明をお願いします。
       https://www.facebook.com/events/1396743000600763/

  昼の部:4月25日(金) 14:00~
      <FaceBookイベント> ※資料準備のため、こちらから参加表明をお願いします。
       https://www.facebook.com/events/1397330483873408/

◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
◎会場分担金+資料代=1500円

<要旨>
◎沖縄と本土のボタンの掛け違いは祖国復帰運動に始まった。
◎沖縄祖国復帰運動を支持していた毛沢東
◎左翼によってかかれた沖縄の被害者史観
◎祖国復帰を実現に導いた大田実中将の電文
◎沖縄返還協定批准の強行採決を後押しした沖縄の有志の陳情行動
◎沖縄の歴史を左翼から取り戻すことが沖縄を守ること

以上


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<名刺広告及び協賛金のお願い>

 

ダウンロードはこちらから http://goo.gl/XH0SAn

 いつも、沖縄対策本部の活動へのご理解、そしてご支援本当にあ りがとうございます。皆様のご支援のもと、様々な集会や活動を繰 り返し、沖縄の保守活動家も増え、現在は仲井真知事を支える運動 へと体制を整えつつあります。

 ご存知のように、今の沖縄は中国・北朝鮮による日本侵略の間接 戦争の最前線となっております。具体的には、在沖米軍撤去のため の安保闘争(辺野古闘争)と沖縄を日本から切り離すための琉球独 立工作が同時に繰り広げられており、今年十一月には、その二つの 阻止がかかった決戦とも言える沖縄県知事選挙を迎えようとしてい ます。まさしく、間接戦争における祖国防衛の沖縄決戦と言っても 過言ではありません。

 そのような中、祖国防衛の砦である沖縄を守 りぬくには、日本民族分断工作に負けることなく、沖縄の愛国者と 本土の愛国者が一丸となることがどうしても必要です。その心を一 つにする唯一の機会が沖縄祖国復帰の記念式典だと考えています。 今年は、五月十八日に文京区民センターで沖縄県祖国復帰四十二 周年記念「祖国防衛の砦、沖縄死守!国民大決起集会」と題した 集会を開催することになり同時に日の丸パレードも開催予定です。

 東京で沖縄県民とともに盛大なパレードで祖国復帰の日を祝うとと もに、日本民族の誇りにかけて再び沖縄の分断を許さないことを誓 い合う集会としたいと考えております。 このイベント運営には、沖縄からの登壇者の上京のための渡航滞 在費、そしてパレードの運営費など多額の出費が必要となります。 どうしても皆様のご支援が必要です。ご出費ご多端の折、甚だ恐縮 に存じますが、何卒ご高配のほどよろしくお願いいたします。

 末筆ですが、皆様の益々のご健勝を心よりご記念申し上げます。

 

 

平成26年4月吉日
実行委員長 高橋義洋(東京都郷友会会長)
事務局長  仲村 覚(沖縄対策本部代表)

 

 

 

<名刺広告・協賛金申込書>

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<名刺広告・ご協賛金について>

【名刺広告協賛金】

  ◎ 1ページ       :8万円 ,
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布のパンフレットにご芳名を記載させていただきます。


【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから )
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:098-869-9827

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827  締切:平成25年4月30日

 

   <ロゴなどのデザインを含む場合>
     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : masami.nakamura7@gmail.com    締切:平成26年4月30日

(3)送金方法
    下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
    締切:平成26年5月8日 

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
    ◎ 記号番号 00180-0-789977

 

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             沖縄県祖国復帰42周年記念
「祖国防衛の砦、沖縄死守!国民大決起集会」
     ~「中国朝鮮の間接戦争辺野古闘争」「琉球独立工作」から沖縄を守れ!~

◎日時:518 受付:13時30分 / 開演:14時
◎会場:文京区民センター(3A会議室)
◎会費:1,000円

5月15日は、敗戦により分断統治されていた日本民族が一つに戻った記念すべき日です。東京で沖縄県民とともに盛大なパレードで祖国復帰の日を祝うとともに、日本民族の誇りにかけて再び沖縄の分断を許さないことを誓い合いましょう!

       <プログラム>

◎開会の挨拶
  高橋義洋(実行委員長・東京都郷友会会長)

◎第1部:沖縄からの訴え
  仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
  又吉清義(沖縄県議会議員)
  兼次映利加(フリーライター)
  仲村覚(沖縄対策本部代表)

◎第2部:沖縄を守るためにやるべき事
  長尾たかし(前衆議院議員)
  河添恵子(ノンフィクション作家)
  坂東忠信(外国人犯罪対策講師)
  山村明義(作家・ジャーナリスト)
  村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会会長)

■「沖縄県祖国復帰42周年日の丸パレード」

  ※集会終了後、文京区民センターを出発。コースは調整中です。


後 援:東京都郷友会 / 沖縄対策本部 / その他調整中
事務局:仲村覚(TEL:080-5021-8105)

 

※下記のFBページもしくはメールにて参加のご表明をお願い致します。 

<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/1473831546168052/

 

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「沖縄対策本部」  ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
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それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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