台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

445 ブログ 445 世の中の創作は、夜作れらる?

2013-05-09 15:54:23 | 台湾
夜は、人を変えます。昼考えたことと、夜考えることは、全く違います。人間が、妄想するからだと思うのです。 わたしも、同じ、妄想教です。
 世の中の犯罪は、夜に起こるのではないか。起きた時ではなく、いつ考えるのかということです。きっと、夜考え、昼間余り考えもせず、実行したのでないか。
だって、夜考えたことをそのまま実行しょうとると、どうも無理がある。それは、夜が理想的に、考えるのに適しているからだ。ところが、それを再び、昼間考え直すと、実現には、いくつかの壁があることに気づく。そう言う経験は、私だけだろうか。
 同じ人間が考えることが、昼間と夜では違う考えが浮かぶから不思議。昼間考えたことは、どうも面白くない。ところが、夜になると、いろいろアイデアがふくらみ、
豊かかになったという経験。
なぜ、人は、昼と夜とでは考えが異なるのだろう。昼間は、事務的・現実対応には、ぴったし。ところが、アイデアをふくらますとか、新しいことを思いつくのは、夜の方が適していないでしょうか。
まるで、男と女のような違いのような。一つの人間から、一つは、昼間考えたこと。もう一つは、夜考えたこと。どちらも同じ人間から、生まれた物だが・・・。考える基盤が
夜か昼間の違い。夜は、静か、夜は、物思いに適している。涼しい。一人の世界を構成しやすい。
これから、脳科学が進み、昼の頭と夜の頭では、何が違うのか明らかになってくることだろう。私は、科学的なことは、わかりませんが、経験則からいうとかなりの違いがあるのではないかと思っています。本当に自分でも根拠は、ありません。
もしかしたら、昼も夜も活動的という人も居るかもしれません。逆に、昼も夜も妄想的に生きている人も・・・。いろいろタイプがあるんだろう。私は、昼間は、妄想することは、少ない。夜は、好んで妄想に入ります。 これは、私にとっては、自然なことです。
子供の時から、そういう習性を身につけていたようです。あくまで、個人差があると思いますが、皆さんどうでしょう。
 こころと妄想も違います。妄想は、頭でするもので、こころは、もっと深いところにあるように思います。
 話が飛びますが。麻雀している時は、現実です。その時、切る牌は、頭で、これを切れと命令してきます。けど、時々、こころがそんな弱気でどうするもっと、強気に行けと。
脳とは、全く別の声が聞こえてきます。私は、その聞こえる声に従って、打つことが多い。どっちが良いのか、わかりません。けど、脳の通りは、一度もない。自分の中では、いつも麻雀は、闘い。自分との。他人がどうのこうのありますが、まず自分なのです。
自分の信念を貫いて、負けても、次にそれで勝てばいいのです。ところが、脳の通り、やって、勝つても嬉しくないのです。やはり、自分の「スタイル」を貫く打ち方の方が仮に負けても、勝つことも目的なのですが、自分のスタイルも大切。両方両立させながら、勝つのが理想。物事、そんな甘くないが、ゆういうやり方で、麻雀をしてきました。 つまり、これも脳とは、違うところで、決定を導き出していると言うことです。
 不思議ですね。人間の思考・決定とはどのように為されるのか。まして、麻雀は、夜の方が多い。夜の考えでやっているわけでなく、昼間の思考で打っている。
 昔、ピーターという歌手が「夜と昼の間に」という歌を歌ったことがあります。もう、知って居る人は、少ないと思いますが・・・。
皆さんも、一度、一つのことを昼の考え。もう一つは、夜の考え。二つ考えてみてはいかがですか。
再見。

444 ブログ444 問題は、見えた方が取り組みやすい。

2013-05-09 15:49:48 | 台湾
これは、教師としての経験則。非行・ツッパリ問題は、どこの学校でもあり、解決するのに、1年、2年取り組めば、どうにか「根」を絶つことが出来る。ところが登校拒否・その後の引きこもりは、はっきり言って、そんなに簡単ではない。元気に粋がり元気な生徒。彼らは、元気が余っているだけ、または、不満がたまっている、とにかく彼らから、話を聞き、解決の糸口が見えてくる。
 ところが、登校拒否は、原因がはっきりしている物は、まだいい。自分でもわからない。話したがらない。そして、どうも根が家庭にあることが多い。もう「家庭」が崩壊している場合が多い。お金がないというなら、民生委員に報告し、解決を図るが・・・。
もう親自身が育児を放棄して、・・・。その影響として、子供が登校拒否。現代の貧困がこういう所に及んでいる。もちろん、ツッパリの家も家庭崩壊している場合も多い。
根が深い場合もある。けど、まだ、問題が見えるだけ取り組みやすい。
 親の失業・離婚・ネグレクトなど、家庭崩壊が進み、「子供のいきるちから」奪っている。私は、先日オランダが、「子供の幸せ世界一」と取りあげたが。きっと、オランダの離婚率は、低いと思う。アメリカ・韓国・日本が私の思う離婚三大国。アメリカは、もう映画とか知られている。韓国も結構多いらしい。日本も、アメリカの後を何でも手本としていますから。いいんだよ。ダメ親父だとしたら、早く離婚した方がいい場合も。その代わり母ちゃんが孤軍奮闘、子供ものため精一杯生活しなくてはならない。両方居ても、子育ては、大変なのに、片親になると・・・。その負担は、・・・、想像に余りある。その母ちゃんを支援していかないと、いつか「切れてしまう」。一度切れると、しばらく立ち上がれない。はっきり言って、子供の引き離し、別の所で生活した方が、母性の回復が早い。だって、一緒に生活していると、共倒れ。それほど、親の元気は、子供の生活に影響を与えます。
 少し私の話になりますが、私の親も実は、「離婚」していたようです。私は、幼すぎて、わからなかったらしい。確かに、二つ家があるのは、変だとは、思っていましたが・・。けど、私は、お袋が精一杯がんばって、愛情をくれました。だから、全然・・。
だから、離婚が必ずしも、悪い影響とは限りませんが、かなりの確率で,子供に影響があることは、間違いありません。
母子家庭への支援は、減らしてはいけません。国の予算もあるでしょう。けど、その後の影響考えると・・・、少し甘いくらいに保護すべきです。子供が自立できる年齢まで。十八歳までは、国、自治体が支援すべきです。そのことがひいては、引きこもり・ニートを減らす結果になります。今、ニート・引きこもりは、・・・。
 早く手を打たなくては、日本の将来に大きな影を落とします。
離婚する・結婚するは、自由です。しかし、親となってからは、その自由に制限が必要です。
 治郎張は、そのように制限して生活していましたか、ごめんなさい。私は、依存症・・、だから、制限していませんでした。大きなことを言うのではありません。自分が節制した大人のひとだけが言える台詞です。治郎張は、言う資格ありません。
そうでした。ごめんなさい。
再見。

443 ブログ443 未来予想図Ⅲを作る人は、居ないか

2013-05-09 02:11:36 | 台湾
時々、小説を読んでいると、この続きを書く人は、いないのかなと思う時があります。
ドリカムの未来予想図Ⅰ・予想図Ⅱは、ありますが・・・。その次を書く人がいないのが残念。
そこで、私が大胆にも、未来予想図Ⅲを提起したと思います。作詞だけです。
もちろん、原曲以上は、無理です。
これは、治郎流アレンジと思い、・・・。かなり、ひどい内容だと思いますが・・・
             未来予想図Ⅲ
「あなたと、別れてもう何年経つだろうか。
今、私は、異郷に過ごしています。
あなたと過ごした、ひびが昨日のことのよう思えてくるのですから。
とても、不思議な気持ち。
この幸せな気持ち。
それは、あなたの微笑が私にくれたもの。
  二人の合い言葉は、今もあの5文字。
あ・い・し・て・る
この気持ちは、ずぅっと変わらぬ。
二人の未来予想図も叶えられていく。
私の夢の中で
いつまでも、この想い出だけは、心に、描き続けています。

あなたも、わたしのことをずっーと想ってくれてありがとう。
二人の合い言葉。この5文字は、いつまでも、いつまでも、
大切にしておくから 。」

 自分のイメージすることは、書けたのですが、果たして、歌の歌詞としては、どうなんだろう。歌にしたら、きっと字余りがたくさん出たり、別の表現の方が良いかもしれませんと言うのも出てくるだろう。
あくまで、「遊び」として、受け止めてください。大体、5分で書いた物にそんなに値打ちがあるとは、思っていません。けど、こういう言葉の遊びも、面白い物です。これに音楽が加われば、結構いけるかも・・・・。
そんなこと無いか。あくまでも、妄想の一環ですから。
人間とは、妄想するのは、自由ですから、そして、何よりお金が掛からない。
そして、やってみると、結構楽しい。
皆さんも、一度、トライして看てください。
では、もう夜も、深いですから、
再見。