台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

481 ブログ481 どっちの道を歩く?麻雀を例に

2013-05-18 04:45:24 | 台湾
人生は、麻雀に似ています。麻雀は、良いときも、悪い時も、嘆かない。愚痴らない。
それがコツです。いつも、私の麻雀は、単純。一位を目指します。
一位ダメなら、チップを取りに行きます。
それと、最終的には、ドベは、取らない麻雀。

 はじめは、流れに乗って、自然に打ちます。そして、この半チャンの勝負と思えば勝負。ここは、引きません。絶対に。引いたら、負けになります。徳のように、上州回し打ちなんて、生やさしい、打ち方していると、相手に、舐められます。舐められたら、相手は、どんどん好きな牌を打ってきます。それじゃ、ダメです。
相手を、気合いで・・・・・。せないと、ダメです。
麻雀に必要なのは、度胸。
楽しく打つこと。
私は、麻雀は、いつもニコニコ打っています。
そう、熱く打ちます。わたしは、いつも熱く打っています。
レバ・タラを言う人は、好きではありません
降りることも必要ですか。そりゃ、天牌出来ないのに、突っ張るのは、・・・。
おれのこと。そう余り降りません。

降りたら、負けと思っています。
けど、あたり配がこれだと、一点で読めることもないから・・・・。
麻雀は、簡単。
当たれば、「ロン」
当たり前の話。私は、教員仲間でやると、八割勝ってしまいます。
ま、余り勝ちすぎると、相手して貰えなくなります。
 麻雀は、技術です。
先を読む力。運。いろいろあります。
もうすぐ、日本で、麻雀をしてきます。
再見。

480 ブログ  480 忘れ得ぬ生徒像  「どら猫」   R・I

2013-05-18 01:29:35 | 台湾

私らの学年で一番元気な女の子。通称、ネコと呼ばれていました。
バレー部に所属し、いつも体育館の中で、元気な声で叫んでしました。
彼女に掛かると、少し、弱い男は、ふき飛ばされます。それほど、元気がありました。
顧問の若い「g」先生も苦戦したことだろう。
彼女は、勉強は、そんなにできない。いいの私、馬鹿だから、と平気て゛言ってのける。
その明るさが持ち前。そして、何より良いのは、彼女は、人間の情に厚い。
光恵という女の子を面倒をどう見てくれました。 光恵は、私のクラスで、一番阻害されやすい生徒。彼女なりの理由がありますが・・・。ま、同級生として、いろいろ世話してくれました。そう言う意味で言えば、おんな「寅」さんの様な性格。いつも、竹を割ったような性格。クラスで、難しいことを話していると、彼女は、イライラするらしく、
「要は、こいつが同級生をいじめなきゃいいんだろ。」「おい。Aわかったか。もうBや Cをいじめるなよ。」BCは、何も言えず・・・。そういう、親分肌の所もたくさんありました。
 この親分肌は、持って生まれた天分です。私は、子供の時から、そういう才能は、ありませんでした。長島先生は、十二分に持って居ました。概して、長女、長男の人に多いような気がします。ただ、この親分肌は、時として、人を信じ込みやすいので、逆に人にダマされることがある。ま、ネコのことだから、人生を上手に渡っていると思うけど・・・。
 彼女と一度、再会しました。誰かの結婚式だったような気がします。
mとjのかな。nとo。忘れました。その時のネコは、少し元気がありませんでしたが・・・。いろいろ苦労が彼女に試練を与えていたようです。
 長く生きていると、中学校時代には、予想されないようなこともたくさん起こります。人生万事塞翁が馬。何が災いして、何が幸いかわからない。ものことの考え方如何。
そして、現在苦しい人は、ついか笑って話せるように、今を精一杯生き抜いてください。そうすると、1年、2年後には、あん時は、実は・・・・。
 ネコのことだから。どんなに困難に遭っても、弱音を吐く奴でないことは、信じています。それと、彼女は、俺と同じ。涙もろい。卒業式とか、行事が終わる度に、泣いていた。 そこがまだ、ネコがネコたる所以。
元気が一番。酒強そうだなあー。今度逢えたら、逢おう。
再見。