862 いつまでも、あなたを愛して・・・・。

わたしは、好きだった人の結婚式にでました。
そして、ダステンホォフマンのように、嫁さんをさらいたかった。
　けど、私には、できません戦でした。

　私が、彼女の手をつないで、式場を出ようとしたとき、
きっと彼女は、私に言います。「わたしとあなたは、結婚できません。だから、一緒に式場を出ることはできません」と。

　こう言われたら「哀しくないですか?」

けど、いいんです。

　彼女が幸せであれば、どこに生活していようが、いつまでも、いつまでも、彼女の幸せを願うだけで

わたしには、充分。

　卒業のラストシーンは、あくまで「映画」です。
現実は、なかなかできません。多くの人に迷惑を掛けます。

　そんなに迷惑掛けて、自分だけの幸せを願う人は、わがままなひとです。

わたしは、我が儘な人には、なれません。

　我が儘な人は、太っていますか?我が儘な人は、私より中国できるからと言って・・・。

私に説教します。二十一か二十歳の若造が・・・。馬鹿たれ。デブで金持ちは、ダブルで嫌いです。

いいんです。自分の心の中でいつまで、いつまでも、「彼女」が息づいていれば・・・。

　それが私の幸せです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　再見。

861 ブログ861 四つのお願い。

昔、「ちあきなおみ」という歌手がこの歌を歌いました。
　私の話は、「三つのお願いです。」
この話は、外国の噺です。
落語ではありません。
　本当の話です。
自分の生まれた年と同じお金を拾うと願いが叶うと言う噺。

　私のお願いは、ひとつ。家族四人が幸せな生活ができること。

　まず、これが一番。

次に、もしかしたら、これが一番かも・・・。死んだ息子を生きかえらせて欲しい。死んだ子は、生きかえれませんか?

かれは。私の自慢の一人息子。私の奥さんの命。と同じくらい大切な大切な者。

　3番目は、彼女が美里の田舎で仕事しています。

毎日毎日。草をけずっています。彼女が身体壊さねばイイと思っています。

治郎張スゴイじゃん。

ギャンブルのことが一つも出てこない。

そりゃ。ギャンブルは、遊びです。遊びと命どっちが大切ですか?

決まっています。

人間の一番大切な者は。「いのち」『命』です。

　これなくしては、生きていけません。わたしは、いつ死んでも息子の所へ行けます。

かれも寂しがっています。「寂寞」ジーモー。と中国語では言います。

もうひとり。寂しがっている教え子が居ます。ひろ○●。

本名上げると迷惑が掛かることもあります。彼も、きっと・・・・。

あの頃に戻ることは、できません。人生の時間は、後戻りできません。だから。

今日を精一杯生きるのです。後悔しないように。

　わたしは、絶対に後悔するような生き方は、しません。
あとひとつ、むすめは、結婚してくれません科ねぇ。
そしたら、にほんにかえります。
　　　　　　　　　　　　　　　再見。


　　　　　　　　　　さいけん。


　

860 ブログ860 あなたは、好きなことを止められますか?

私は、むりです。
どうしてもと言われても・・・・。
とんなにかのじょをあいしていようが・・・。
それでは、愛していることにならないのでは・・・
愛とは、好きな人のために、すべてを捧げることでは・・・。
理屈は、そうだけど・・・・。もちろん煩悶します。
　その葛藤の中で、一つの結論。
男は、好きなことは、途中で投げ出さない、投げ出せない。
そう言うものです。
　あなたは、投げ出せますか?
好きなことをしながら、彼女を愛することではいけないのですか?
それでも彼女が「好きなことを止めてと望んだら」

　これは、難しい質問です。
私の好きになるひとは、自分の幸せより、「私の幸せ」を優先してくれる人・・・。
そんなに都合良くいきますか?

だいたい「愛」って何?
見返りを求めない無償の行動、こころ。

　しょうがありません。私は、キリストにも、ブッダにもなれない平凡な男。
愛と好きなことを比べたら

人間には、煩悩がつきものです。ではありません。
だから。煩悩に溺れることも・・・。それもは、十分承知しています。

　しょうがありません。わたしは、平々凡々もっとも人間らしい人間です。

だから、自己の欲望に溺れるのです。
この世の中にそんなに意志の強い人間居ますか?

話がシモネタ変りますが 、「あなたは、彼女と愛し合って、愛し合って・・・、今にも、射精寸前・・・」これを止められますか?
これと同じ。
　なんか全然違う話をごちゃごちゃにしています。
行っている俺も訳がわからなくなりました。
この辺でお仕舞にしておきます。
再見。

859 ブログ859 医者は、お金儲けですか?

私は、医者ではありません。だから、医者のことは、わかりませんが、お金儲けの医者も居るように思います。
元手が掛かっているから、・・・、元を取りたい人も多い。
私の教え子に、医者になろうとして、医学部に入りながら、改めて、受験し、東大に受かり、音楽をしている人も・・・。お金儲けより音楽を愛したのでしょう。こういう人も居るのです。
　お金儲けの人は、私は、余り好きではありません。
私の周りに、お金儲けだけを考えて居る人は、いません。
　私の好きなのは、自分の進むべき道がどんなに困難でも進む人。
例えそれが金儲けにならなくても・・。
そう言う人の音楽は、人の心に響きます。
かれは、もう49歳、50歳位になりました。
　私の周りには、どんなにお金掛かろうが、自分の道に進む。
それが私の生きる道であり、教え子の生きる道。
　お金は、大切です。
確かに、ある程度のものは、お金で買えます。
けど、心の中の幸せは、お金が無くても満たすことができます。
大切なことは、心の幸せ。
物ではありません。
　私は、何故台湾に居るかというと、私の愛する人がそばにいるより、台湾に居た方が心の平和が保つことができると言ったから。
　人間、大切なのは「こころ」
ところが「心」は、見えません。
見えないけど、幸せな人は、直ぐにわかります。
心のそこからの「笑顔」があります。
　心からの笑顔とニセモノの笑顔は、どこでわかりますか?
そりゃ。観察力。
　私は、昔は、「ドモリ」でした。人は、一つ障害を持つと、一つ得ます。
得るものは、人によって違いますが、私の場合、たまたま観察術。
今は、ドモリが直り、鋭さを失いかけていますが・・・。
それでも、その糟の様な物がまだ残っています。
　だから、「ほんもの」と「ニセモノ」を区別することができます。
結論。医者は、お金儲けばかり考え手はいけない。
もちろん。患者のためにしたことが、結果的に、お金が入るのはOK。
再見。