台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

865 ブログ865 金曜日にデートがあります。

2013-12-11 22:29:33 | 台湾
彼女は、人妻です。とても綺麗で聡明です。
だから、デートコースは、いろいろ考えました。
一 カラオケ
二 学習
三 大学
四 映画
 いずれにしても、相互に話し合い決めます。
私には、原則があります。家庭のある人には、手を出さない。
そりゃ家庭が誤解から壊れることが困るから。
大丈夫です。人の家庭を壊すほど、「野暮」ではありません。
 彼女には、二人の立派な子供もあります。こういう人と偶然知り合いました。
だから、今度は、二人きりで会います。
でも、学習したりするだけです。
 台湾の場所については、わたしは、ほとんど知りません。彼女に教わります。
私が彼女に日本語を教えて、彼女から、中国語教わります。
今までの知恵さんやりゅうさんと同じです。ただ、彼女が少し若いだけです。
58歳といっていましたが、全然そんな歳に見えません。若く見えます。
 友達の妹さん。私家の隣の駅に景美駅近くに居ます。ジンメイという駅に。
午後からデートが始まります。どんなデートになるか私にもわかりません。
けど、大丈夫です。どんなに、綺麗でも私は、人妻には、手を出しません。
 人間は、時に煩悩に襲われます。時として、孤独にも。
そう言うとき、心に隙が出来て、間違いを犯します。
わたしは、隙だらけの人間ですが、そう言う間違えは、しません。
どうしてそんなに自信があるのですか?
それは、私の心の中にいつもしまっている大切な人がいるからです。
その人を裏切ることは、できません。
 その人のこころが一番大切です。では何故デートすることになったのですか?
それは。電話を無くしたときにお世話になったから、 そのお礼のつもりで、会うことになりました。ただそれだけです。
 なんの「したごころ」もありません。「下心?」
果たしてデートがどうなるか楽しみにしてください。
再見。

864 ブログ864 人生のターニングポイント。

2013-12-11 08:03:14 | 台湾
人生には、いくつかのターニングポイントがあります。
以前1度書いたことがあります。けど、今回は、前回書いたことではなく、違う視点でターニングポイントについて考えたいと思います。
 私のターニングポイントは、中2の夏からです。
お袋が「明日から新聞配達しなくて良い。」と言われてから・・・。何もしていなかった私が突然、自分人生は、どうなるのか考えたのは、初めてからです。このチャンスが無かったら、わたしは、勉強の楽しみも何も知らず、「職人」に成っていたと思います。
お袋は、私を一番愛してくれました。だから
私のそのチャンスをくれたのだと思います。昭和40年には、まだ貧乏がたくさんありました。我が家は、その流行の最先端。貧乏の特攻隊の様な生活でした。兄弟も家族もみんな働いていました。そのなかで唯一私に時間と自由を私にお袋は、くれたのです。もちろん、我が家では、「勉強」というのは、そんなに値打ちのある者であるという人は、ひとりもいません。だから、お袋は、私に1度も勉強しろとは、言いませんでした。言われないから勉強したことありませんでした。毎日、学校へ行って、帰って少しテレビ見て、八時に寝る。そして、三時に起きて、新聞配達。帰って、食事して、学校へ。そんな毎日の私。
 その私に突然、自由と時間が与えられたのです。新聞配達に使った四時間の時間と拘束が解かれて・・。どうするんだろう、どうしたらよいのか全くわかりません。
そこで、わたしは、自分の部家を家の中に作りました。我が家の押し入れを改造したものです。そこで毎日、毎日。妄想していました。妄想が終わると、暇なので勉強を生まれて初めてしました。最初は、良くわからないところも多かったですが、やってみると意外と簡単。こんな生活を繰り返している内に、いつの間にか、自分にノルマを課している自分が居ました。当時は、私は、真面目だったのだと思います。
数学は、その日まで、この範囲を終えて、社会は、ここまで。英語は、最初から。
というように、いつの間にか、自分で計画的に勉強するようになっていました。
昼間は、図書館で過ごし、夕方、家に帰ると、どんなに暑くても、八時には、押し入れに入り自分のノルマを果たしました。
 この生活があったからこそ、あたらしい目標も出来、それに向けて努力もすることが出来たのだと思います。こういった生活を6年関していました。これが教師となる土台。
 もちろん。ターニングポイントは、他にもありますが、これが一番大きいポイントです。教師しているころは、いろいろ挫折がありましたが、みんなに助けられながら・・・。
 そして、現在思うのです。もし、あそこでお袋が新聞配達を止めて良いと言わなかったら、今日の私は、絶対にない。落語の楽しさも、教える楽しさも知らずに、きっとどこかの「職人」になっていたことでしょう。
 人生には、必ずターニングポイントがあり、そこで踏ん張る。踏ん張って踏ん張っても駄目なことは、たくさんありますが、けど、その失敗もどこかで生きることがあります。私の年齢だから、ポイントがわかるのですが・・・。若いときは、わからないものです。 私のお袋に感謝感謝。
もっと生きて居るときにその気持ちを伝えたかったです。
ありがとう。おふくろ。
再見。

863 牌が言っていることがわかりますか?

2013-12-11 01:42:03 | 台湾
  麻雀する人なら、みんなわかって居ることだけど・・・。
自分の配牌があがりたがっているか、それとも上がりたがっていないか?
 対話できますか。
 私は、大体見当が付きます。何を言っているか?
牌の音をきくのです。牌の声を聞くのです。

 そうすると自然に、この回は、上がりたがっているかどうかわかります。
もちろん。わからない人も居ます。その人は、鴨です。みんなの餌食。

 麻雀は、弱肉強食のゲームです。
ビリが決まれば、自動的に三着以上。
 そうしたら、大負けは、ありません。
麻雀に勝つには、今回は、誰がビリかかんがえる。もちろん、自分がトップになるための方法です。

 まージャんは、大貧民、貧民、市民、大臣のゲームと同じ。

最初から、差があるのです。

 この世の中平等なんて、ありません。
これだけは、譲れない真理。

 世の中は、いつも不平等。どんなに音楽の教師が平等論を唱えようと・・・。

平等を目指すのは、わかります。平等と平等を目指すでは、全然意味が違います。
麻雀は、そう言う貧富の差。その日の出来が大きく左右します。
もちろん。同じ人がいつも負けるわけではありません。
負けてばかり居ては、相手してくれません。だから。時々は、その人にトップを取って貰う。
 トータルは、・・・・。良いんです。途中経過は、・・・・。
 私が何を言いたいかわかりますか?
自分が麻雀うまいことを自慢したい。馬鹿。
 そんな風に勘違いしているから、まージャヘタなんだよ。
もう一度言います。「牌が何を言っているかわかりますか?」
今日はここまで。              再見。