台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

888 ブログ888 「品」とは、なにか?

2013-12-19 21:02:29 | 台湾
私には、あまり「品」がない。ま、子供の時から、躾け成るものを受けてこない所為もある。自分でも努力して身につけようと思わなかった、自分の所為。それは、もう仕方ない。
私の知り合った一人の青年。彼には、「品」を感じる。育ちもあるのだろう、下品なシモネタは、絶対に加わらない。人との約束は、必ず守る。仁義がある。真義。
 だから、彼のことは、信じている。誰に対しても、かれは、そう接しているようだ。
一方私は、好きな人間には、ある程度紳士に振る舞うが、どうでも良いと成れば、からかう、時として、下品なシモネタも言う。
 こういう、ひとそれぞれの「個性」は、いつどのように、作られていくのだろうか?
考えてみれば、我が家には、教育といえるようなものは、なかつた。もちろん「あいさつ」位は、あったが・・・。それ以上のマナーは、自分で身につけろと。
それは、それで私に会った教育だと思った。いまさら、親の教育を恨む歳でもない。むしろ、感謝している。自由に生きさせてくれた。あまり過干渉せず、のびのびと。
 大体我が家には、「品」と言うものは、似合わない。もちろん、娘は、奥さんが躾けたから、そこそこ「品」があるのだろう。
 わからん。大体「品」とは、なんなのかわかって居ない。わかっていないものを見に着けよというのは、無理がある。その人から、にじみ出る人格の香りかな。吉中小百合や八千草薫、などなど「品」を持って居る人は、やはり何かが違う。
その何かは、わからない。中心に何があるのか。
 絵や音楽など鑑賞する力、芸術を理解する力、身につけたものが、少なく自分に合っている様子、人間の総合力のようなものかもしれない。別に花や芸術に精通していなくても、[品]を感じる人は、たくさんいる。そうだ。ギャンブル場には、決していない人種。
そう考えると分かり易いかもしれない。パチンコ屋、オートレース場、競馬場・・。
ヨーロッパでは、紳士・淑女の社交場として、競馬場が使われることもある。
いちど、調べてみます。「ヒン」とは、何か。解説によると、
あまり良くわかりません。朝青龍が横綱としての品格がないと批判していますが。
本質は、良くわかりません。自分が持って居ないからだと思います。
勝負事をやる人は、余り品は、無いと思います。自分を含めて。
 ま。何となく納得がいきますか。私には、どうも品は、「縁」が無さそうに見えるのですが。
読者の方は、あなたは、「品」を大切にしていますか?
私自身が良くわからないテーマを上げてすいません。何となく納得出来ないところがあったもので・・・。
とりあえず、納得。
再見。
 

887 今日ぐらいから台湾も寒くなり・・・・。

2013-12-19 20:34:24 | 台湾
 今日は、授業後、七張駅近くで、同学と一緒に食事をしました。
「四海遊龍」と言う店で、餃子と小籠包、スープ、茎わかめでお腹いっぱい。

 同学とは、その後別れ。私は、マックへ。一人で一時間半ぐらい学習。ところが、途中から寒くなり、
風邪をいては、少し警戒。マックの空調が温度を低めにしてあるようでした。場所が風がよくあたり、・・
気分が少し悪くなりました。

 その後、「知恵先生」が来られ、一時間だけ勉強。知恵先生に生活のことで少しアドバイス。
自分の一番大切なものは、大事にしなさいと。彼女は、そのことの重要性は、変っているのですが、
時々うっかり忘れてしまう人です。普段は、とてもしっかりした人なのに・・・。

内容は、秘密です。

 家に帰り、現在。勉強は、もう少し頑張らないといけないのですが、少しお酒で身体を温めないと、
やっていられない状態。

 マックで冷えすぎていました。外も、今までより、寒さが身にしむ頃になりました。
もちろん、日本の比では、全然ありません。

台湾では、外の水が凍ることは、ありません。日本では、もう既に、11月11日頃、凍っていました。

 寒さも、日本のそれと比べれば、全然。おそらく、台湾の人は、しもやけを知らないと思います。
私は、子供の頃は、耳と足と手に出来て、冬は、大嫌いでした。いまでも、寒いのは、好きではありません。
 台湾の家には、暖房有りませんが、それでも、寒くありません。ただ、ほんの少しすきま風が・・。
本当に微風なのですが、大嫌いです。

この寒がりが良く子供の頃、この寒さと闘えたと感心しています。それが宿命だったからな?
子供の頃の宿命は、私を少し鍛えてくれたようです。

 今日は、少し疲れ気味ですが、残念ながら、もう少し勉強しないと、明日テストなので。
明日のテストは、心配していませんが・・。今日の授業の確認を。

 とりあえず、元気に、寒さと闘いながら、頑張ります。

            では、再見。