それで、近所の（ドブ）川沿いを散歩しました。
長男が川を見つめながら、一言。
「ふくぬいで、なかにはいりたいなー。」
相当きたない川なので、やめとこうね。
さて、今日は平均点の話。
僕が通っていた高校は、偏差値としては超平凡な高校でした。
（今とは比較できないとはいえ、僕の学年の大学合格者数は、
現役で関関同立２名、国公立は僕ともうひとりの２名という
寂しいものでした。）
しかも、生ぬるいと評判の高校で、あまりの生ぬるさに「○○
温泉」という人もいたぐらいです。
そのため、こんなことを言う先生がいました。
「校内で成績が伸びていても、全国的に見たら
下がっている。校内平均と比較して喜ぶな！」
大学受験をするのなら、ライバルは全国です。
ですから、先生のいう通りです。
そう考えると、中学生の場合も、校内平均と比較するだけでは
物足りません。
それを補う指標として、模擬テストが重要になります。
というわけで、明日のテストは頑張りましょう。
