朝7時前に出発して9時前に到着。道路がつながったおかげで、一部渋滞する
区間もありながら、年々所要時間が短くなっています。
到着すると、先に到着していた親戚がすでに潜り大量に貝を採っていました。
みんなで貝を見て「おおー、すごい!」と言っている間に本物の田舎育ちの
義父兄弟は石で土台を組み枯れ木を拾って鍋をグツグツ沸かしています。
そして、瞬く間に貝が茹で上がり、みんなでいただきました。
こういう義父兄弟の動きをを見ていると、京田辺市は中途半端なところである
と思い知らされます。京田辺は、都会か田舎かと言うと間違いなく田舎なのに、
田舎特有の経験をしているわけでもありません。自虐的ですが、
「京田辺、田舎スキルは持たないが、田舎マインドだけは持つ」
と言ったところでしょうか。塾においては、田舎と都会の違い、それぞれの
長所短所、京田辺の状況などをどんどん話していこうと思います。
今年は、長男も次男もおじいちゃんと一緒に貝を採りに潜りました。それぞれ
たくさん貝を採ることができたようで、楽しめたようです。三男は、去年まで
海へ行くと「おおなみがくるからこわい」と泳ぐことを拒否していましたが、
今年は水泳に通っているせいか、それほど恐がることなく泳ぎを楽しむことが
できました。
しかし、長男はもう4年生です。もしかしたら、こうやって揃って海に行くのも
あと2年かもしれません。子どもたちの成長は、楽しみでありながら寂しくも
ありますね。
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