盆休みの間に田舎に帰ったという生徒もいましたが、我が家でも妻の田舎、
天草へ行ってきました。
人数が多いのと現地での足があったほうがいいということで、車で出発。
12時間ほどで到着すればと考えていましたが、深夜に15kmの事故渋滞が
あったせいで、天草上島から下島に渡ったところですでに15時ごろに。
それでも、何とかイルカウォッチングには間に合って、船に乗り込みます。
数分沖へ行くとすぐにイルカの姿が見え始めました。
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イルカたちは船を全く気にせずに近くまで寄ってきます。水族館のイルカと
同じく愛嬌たっぷりのイルカたちです。
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そして、祖母の住む天草下島南部の港へ。到着すると、親戚や近所の方に
大歓迎していただき、楽しく過ごすことができました。
日中は天気が今一つだったものの、雨の合間に釣りをして楽しみました。
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しかし、子どもたちが次々に糸を絡めたりするので、ずっと糸をほどいたり
付け替えたり。とりあえず、糸をほどくのだけはうまくなりました。そんな
中で、一番大きな魚を釣ったのは次男でした。キスにしては大物らしいです。
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最終日は早く起き帰路に向かうだけの一日です。ずっと子どもたちの相手を
してくれた親戚が早朝から見送りにきてくれましたが、別れが寂しいのか
不機嫌の三男。帰りはあまり渋滞はなく、12時間ほどで家に到着しました。
今回のように家族揃って遠方に出かけられるのは長男が中学生になるまで
かもしれません。もしそうだとすると、あと2年半。旅行は、この2年半を
区切りに計画をしようと思います。