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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

バレーのOB会

暑い日が続きます。
子供たちが昼寝しているすきに、ブログを更新。


さて、昨日は中学のときのバレーボール部のOB会でした。
メンバーは、34~36歳なので、なかなか思うように体が
動きません。
来年は、もうちょっと練習してからのほうがいいのかも。
とにかく、怪我なく終われてよかったですが。

そのあとは、みんなで食事です。
僕がよく行っていた「大鳥」という焼き鳥屋さんに行くことに
なりました。
妻と結婚前からよく行っていたので、お店のおばちゃんは
よく覚えてくれていました。
そのおばちゃんには、婚約、名古屋へ転勤、結婚、出産と
いろいろな話をしていましたから、印象深かったそうです。
次男も生まれて、元気にやっていることを話しておきました。

毎年会うのですが、先輩との話は楽しみです。
仕事では、指導的な立場になっている人が多いこともあり、
教育に関する話がたくさん出ていました。
自分が仕事できるというだけでなく、周りの人をその気に
させながら、的確な指導ができるかということです。
業種は違っても、通じるものがありますね。

中でもある先輩が、「恩返ししたいなあ。」と。
その先輩は、関西リーグでは5部に低迷していた京都工芸
繊維大学に進学し、キャプテンとして引っ張り3部リーグに
昇格させた立役者です。
ただ、現在の京都工芸繊維大学は低迷が続いています。
そのため、自分のときは強かったからいいというのではなく、
OBが後輩を指導することで、「強さが受け継がれるような
部になれば」とおっしゃっていました。
これは、まさしくその通りで、先輩の存在が伝統校をつくる
のだと思います。

この状況は、僕の高校にもピッタリ当てはまるので、一度
考えてみようかなあと思います。

伝統は塾でも同じで、上の学年のやることを後輩たちは
見ています。
受験生の頑張りなどは、他の学年にも刺激があるのです。
塾でもいい伝統を作っていきたいと思います。
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