このような記事は絶対日本語版にはのりません。
永遠に合い入れない民族、あまりにも民族性が違い過ぎる。「一人も日本に来なくていいよ」と思いますね。
当時日本で暮らしていたり、半島から働きにきていた朝鮮人にも多くの原爆被害者が出ています。被害は日本人だけではないのです。
同胞に対して哀悼の気持ちはないのでしょうか。
K-popや韓流ドラマにはまっている方たちはこのような記事は目にする機会もなく、
韓国の反日ぶりを知る由もないでしょう。反日、侮辱する国に歓声をあげ、お金を使う事は悲しく愚かしいことです。
原爆をデザインに使ったTシャツを歓迎する日本人はいないでしょう。
防弾少年団をボイコットする日本、韓国無視する理由
2018-11-10 06:02 DAILIAN
- PATRIOTISM=愛国心
- OURHISTORY=我々の歴史
- LIBERATION=解放
- KOREA=大韓民国、韓国
韓国が日本の支配から解放された我々の歴史的な出来事に愛国心を
防弾少年団(パンタンソニョンダン)が日本で酷い扱いを受けた。9日に予定されていたテレビ朝日の
『ミュージックステーション』の出演を前日に一方的に取り消されたのである。ジミンが昨年、光復節の
記念Tシャツを着たというのがその理由だ。
そのTシャツは原爆投下の写真と光復万歳の写真がプリントされたもので、原爆で日本が降伏して
韓国が独立したという歴史的事実を盛り込んだ服だった。これに対して日本ネチズンが反日活動と
言いながら反発して、
東京スポーツは「あまりにも非常識だ。韓国の人気グループ防弾少年団の “反日活動”が韓国で称賛されている。
韓国を代表するグループが、原爆の写真がプリントされたTシャツを着て日本人の神経を逆撫でする。
自国の歴史に対する根強いコンプレックスが表れている」というデタラメな記事を出した。
日本は自分たちの侵略犯罪に対しては反省せず、原爆で敗戦した事に対してだけ冤痛(悔しくて恨めしい)
している。自分たちが核爆弾を直接受けた被害者というのである。
朝鮮人を徴用で連行して原爆を受けさせ、原爆が爆発した場所の掃除までさせた事に対しても反省がない。
ただ自分たちが核爆弾の被害者だと思っている。
そのため、他国で日本の原爆被害を軽く取り上げる事に非常に敏感に反応する。
しかし、韓国にだけは反応してはいけない。韓国は彼らが植民地として占領して、核爆発によって
解放された国だからである。韓国が日本の敗亡ストーリーに関連する光復を記念して称える事は、
あまりにも当然の事である。ところが日本は韓国に対し、自分たち(日本)の趣向に合う水準で光復を
記念するよう強く主張している。
さらに、光復記念そのものを禁止させようとしている。
RMが過去(2013年)の光復節に、「歴史を忘れた民族に未来はありません。殉国した独立闘士の皆様に
改めて感謝する一日になる事を願います!大韓独立マンセー!」と投稿した事に対し、
東京スポーツは前述の記事で、「日本で大人気の防弾少年団が反日姿勢を躊躇わない」とし、
「韓国が日本を批判する際に使う決まり文句」と非難した。
韓国人が祖国の光復を記念する行為自体を反日と規定し、非難するのである。未にだ韓国を自分の
属国と思っていなければできない事である。
この記事には、「朝鮮がチョン(清)から独立できたのは、日清戦争で日本人が多くの血を流して朝鮮人の
代わりに戦ったから」というデタラメな内容もある。韓国を侵略した上に韓国人に『感謝しろ』という
具合である。
韓国を独立国と考え、少しでも韓国を尊重する気持ちがあれば絶対にできない主張が、正式なメディアに
堂々と出るのである。日本の大衆もこれに反応して、日本では嫌韓マーケティングが流行している。
日本政府も何かにつけて妄言が出る。
しばらくの間、日本では嫌韓勢力の横行で韓流が小康状態だった。最近、防弾少年団とTWICEの活躍で
韓流が再び復興する兆しが見える。今回の事件は、まさにその兆しを牽制するものである。
このまま行けば、年末の紅白歌合戦の防弾少年団やTWICEの出演も白紙になるかも知れない。
また、防弾少年団の世界的な影響力が大きいため、これら(防弾少年団)がもしかすすと日本の威信を
落とす言行をしないかと神経を尖らせてもいる。最近、我が(韓国)大法院(最高裁)の強制徴用被害者
賠償判決に恨みを抱き、防弾少年団に報復したという側面もある。
いくら何でも放映直前の一方的な取り消しは、そのやり口があまりにも『愚悪(無知で暴悪)』である。
議論が大きくなり、韓国で反発が起きる事が初めから分かっていながら全く眼中にないのである。
過去には独島(トクド)で公演したイ・スンチョルを空港で抑留して入国拒否したり、光復節記念の
独島水泳イベントに参加したソン・イルグクのドラマを放映直前に取り消したりした。
当時、日本の外交次官がソン・イルグクについて、「今後、日本に来るのは難しいだろう」という発言もした。
このような事も全て韓国をシカトする態度だ。
日本がこのように継続的に韓国に対してシカトするのは、シカトしても不利益がないからである。
このような事件が起きた時、しばらくインターネットの世論が沸き立つだけで、普段は何も考えずに
日本の商品を購入して日本旅行に向かう。最近、若者の間で日本旅行が爆発的に流行っている。
芸能界では、何かあれば日本旅行をする姿を見せている。日本に外貨をばら撒くのである。
いくら妄言を吐いてデタラメな加害行為をしても、継続してばら撒くだけなので韓国をシカトするのも
当然である。
しかし、今回防弾少年団に報復した事件は今までとは別の結果に繋がりそうである。今までは韓国
ネチズンだけが激昂して、しばらくするとおとなしくなるレベルだったが、今回の事件は全世界に影響を
及ぼす事ができる。防弾少年団がTシャツ一つのせいで日本で出演を拒否された事が伝わり、
世界中の『ARMY』(BTSのファン、親衛隊のこと?)が日本の侵略犯罪を初めて認識するきっかけになるかも知れない。
そのような点と別に、日本の韓流の報復、または韓流の牽制が今後も深まるようで懸念される。
(ハ・ジェグン文化評論家)
http://www.dailian.co.kr/news/view/750804