あいちトリエンナーレで日本人が怒っているのは「慰安婦問題」、そこじゃないんだよ。
慰安婦問題の日本のスタンスは慰安婦日韓合意で解決済。
TV各局、朝日、毎日、東京が「慰安婦像」の展示ばかりについて報道しているので、中国だけでなく
情弱日本人も誤解していると思う。
「昭和天皇の御影を焼いて足で踏む」作品(もう一点、昭和天皇の御影を焼く作品)に対しての
怒りであり、また日本の為に戦い戦死した方々をバカにしたことへの怒りです。そこだよ、そこ。
朝日、毎日、東京新聞を排除しよう。・・これは国民だけでできる。
TV電波をオークション制にし偏向報道をなくそう。電波は国民のもの。多くのニュースチャンネル、
情報チャンネル等、専門チャンネルをつくって欲しい。
NHKを営利団体にするな。放送事業以外子会社禁止。ギリギリの予算で天気予報と災害情報、交通情報
選挙速報の専門チャンネルになれ。余計な作品は作るな。
「韓国人が絡んでくる」と考える日本よ、和解には忍耐力が必要だ―華字メディア
2019/10/03 17:20 Record china
華字メディア・日本新華僑報網は9月30日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止になった
企画展「表現の不自由展・その後」をめぐる騒動を取り上げ、「日韓関係が再認識できる」と伝えた。
今年8月1日に始まった同企画展では、慰安婦を象徴する少女像など一部の展示に抗議や「ガソリンを
持っていく」などの脅迫が寄せられたため3日で展示を中止した。展示内容をめぐっては、愛知県の
大村秀章知事と名古屋市の河村たかし市長が意見の対立を見せた。「あいちトリエンナーレ」の
実行委員会と不自由展の実行委は9月30日、展示再開で合意。一方、文化庁は同月26日に
「手続きの問題」を理由に「あいちトリエンナーレ」への補助金を不交付としていた。
記事はこうした背景を紹介した上で、「今回の騒動が物議を醸したことは、韓国の慰安婦問題に対する
日本の態度を体現している」と指摘。「日本政府は慰安婦問題について、『すでに謝罪し、賠償し、
決着した。なぜ韓国人はまだ絡んでくるのか』と考えている」とし、「問題は、日本は侵略戦争の
加害者として、被害者の感情を理解しないままでは、一度の謝罪、一度の賠償で徹底的に解決する
ことはできないということ。これはまさに、“戦争後遺症”の複雑さだ。日本は一度また一度と謝罪し、
一度また一度と賠償していく必要がある。歴史の和解には行動と忍耐力が必要だ」と主張した。
さらに、「今回の騒動は苦難の中にある日韓関係に負の影響をもたらすもの」とし、「訪日韓国人
観光客は大幅に減少している。銃声のない貿易戦を戦い、双方の経済交流は深刻な損失を被っている。
韓国は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄し、日米韓の“準軍事同盟”に亀裂を入れた。
韓国は日本と主権を争う独島(日本名:竹島)でも頻繁に動きを見せている」などと紹介。
「この“文化事件”の歴史問題化は、日韓の草の根交流をも損なうものだ」と論じた。
一方で、安倍昭恵夫人と韓国の金正淑(キム・ジョンスク)夫人がハグや手つなぎなど、親密な様子が
伝えられたことにも言及し、「これは間違いなく、外界により感性に訴えるシグナルを発した。
それは、日韓関係がどれほど動揺しても深い交流は必要であること。そして、互いの核心的な利益を
把握すること、両国関係を東アジアの関係、ひいてはアジア太平洋地域の中で考え、戦略的に高度な
処理を行う必要があるということだ」と論じた。
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