2016/6/30 RecordChina
朴大統領、小学校訪問で子ども心をズタズタにする発言=ネット「人間味のなさに心底がっかり」「国が滅びないことが不思議」
2016年6月29日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が小学校を訪問した際に子どもたちにかけた言葉が「不適切だ」として物議を醸
している。韓国・オーマイニュースなどが伝えた。
朴大統領は23日、ソウル市内の小学校を訪問し、放課後に児童の世話をする特別クラスの活動に参加した。
大統領が児童らと共にスイカをモチーフにしたかばんを作る様子はテレビなどでも放送されたが、これを見た視聴者などから批判の声
が上がっている。
ある女児は大統領に「このかばんは誰にあげるつもり?」と問われ、「ママ」と答えたのだが、
これに対し大統領は「ママが喜ぶかしら?これ(かば ん)はずいぶん小さいし…」と冷たい反応。
また、別の児童の作品を指さし、「これはスイカの種には見えないわね」と酷評した。
その後、大統領は自分の作品 を見ながら「イマイチね。一番イマイチだわ」ときまり悪そうに言ってはみたが、
もう子どもたちの顔から笑いは消えていたという。
オーマイニュースはこれについて「大統領が童心を破壊した。海外の話題に取り上げられてもおかしくない事態」と報じ、
ネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。
「これは大統領に子どもがいないからではない。基本的に他人に対する思いやりがないんだ」
「基本からしてなってない」
「傍若無人、独り善がり、独断、社会性の欠如、愛情の欠如、無能、無知、無責任…それが朴大統領!」
「庶民生活の体験すらしたことがないからね」
「子どもを育てたことがないから分からないのか。こんな人が大統領で、韓国は悲惨だよ」
「自分の発言が人を傷つけるとは夢にも思ってないんだろう。逆に自分を悪く言った人のことは絶対に忘れないみたいだけどね」
「なんだか切ない。国が滅びないことが不思議なばかりだ」
「青瓦台(韓国大統領府)のお姫様に何が分かる?」
「無能な上に人間味もないなんて、国民は心底がっかりだよ」
「創造経済の代わりに残酷な童話を創造したね!」
クネさまはご両親を暗殺されてしまい、とてもつらく悲しい人生を歩んできたのです。
だから、性格がちょっと暗くてコミニュケーシュンが上手に出来ないんです。
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