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中国海警局の船4隻 尖閣沖の接続水域航行  / 与那国沖で中国空母「遼寧」が演習。初確認

2018-04-22 00:54:04 | 中共日本浸透工作・中共浸透工作・一帯一路・中国経済侵略

中国海警局の船4隻 尖閣沖の接続水域航行


第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある

接続水域を航行しています。

20日午後3時現在、4隻のうち2隻が尖閣諸島の南小島の東およそ33キロを、別の2隻が久場島の南東およそ32キロを

航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

 

 

与那国沖で中国空母「遼寧」が演習 初確認

2018年04月21日 17:02    SPUTNIK

日本の防衛省は21日、中国海軍が沖縄県・与那国島の南の太平洋上で空母「遼寧」の訓練を行ったことが初めて確認されたと

発表した。

 

同省によると、20日、海上自衛隊の護衛艦と航空機が与那国島から350キロ南の海域を進む空母「遼寧」を含む中国船

計7隻を確認した。


また、同日同海域で、「遼寧」から複数の艦載戦闘機らしき機体が飛行する様子が確認された。「防衛省として、太平洋上において

クズネツォフ級空母『遼寧』から艦載戦闘機(推定)が飛行するのを確認したのは、今回が初めてである。」


中国政府が先に発表したところ、4月5日から11日にかけて、南シナ海の海域で中国海軍の艦船が参加する演習が行われた。

中国国防省は、参加した艦船の数を明らかにしておらず、「遼寧」が参加したか否かに言及していない。