“文大統領スタンプ”が公開後2時間で販売停止 LINEは「審査に不備」と謝罪
8/30 15:33 AmebaTIMES
韓国のIT大手・NAVER傘下のLINEは30日、「8月28日、LINEクリエイターズマーケットを通じて
製作された文在寅大統領に関する不適切なコンテンツが、審査指針に違反したにもかかわらずLINE
ストアで公開し、販売されたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
その“不適切なコンテンツ”とは、「Stamps of Mr.Moon」と題したLINEスタンプ。鼻水を垂らし、
泡を吹いた男性のイラストに、「どうもムンちゃんです」「破棄!!」「約束?なにそれ」とそれぞれ
日本語でセリフが書かれている。しかし、作成者の国籍や個人情報は公開されておらず、誰が作成した
かはわからない。
LINEによると、この“文大統領スタンプ”は28日の午後8時ごろから販売され、約2時間後に販売を
停止したという。また、公開された理由については「ガイドラインに沿って行われる審査に不備があり
発売に至ってしまった」としている。