こんなニュースがありました。
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新木津川大橋 3月13日開通
久御山・佐山―八幡・上津屋
国土交通省京都国道事務所は16日、第2京阪道路の一般道路部分で、京都府久御山町佐山と八幡市上津屋を結ぶ「新木津川大橋」が3月13日に開通する、と発表した。
新木津川大橋は、第2京阪の自動車専用道(有料道路)の両脇で整備を進めていた。全長900メートルあり、双方に各2車線と歩道を設ける。2005年に事業着手し、総事業費約70億円をかけた。
開通している第2京阪の巨椋池インターチェンジ(IC)-枚方東IC間の高架下を走る一般道は、木津川を渡る部分だけが未完成だった。
第2京阪は3月20日に大阪府の枚方東IC-門真ジャンクション間も開通予定で、専用道、一般道ともに28・3キロが全線開通する。
付近で木津川を渡る一般道は現在、木津川大橋と御幸橋しかなく、慢性的に交通渋滞が起きていた。京都国道事務所は「開通で交通が分散し、渋滞緩和が期待できる」としている。
新木津川大橋が開通する3月13日は、午前10時から八幡市上津屋の観光交流施設「四季彩館」で記念式典があり、小学生などが渡り初めを行う。一般車両は午後3時から通行できる。
(京都新聞 2010年02月17日(水))
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さて、流れてしまった「流れ橋」は、どうなるんでしょう?
こんな近くに橋ができると、ますます必要でなくなるでしょうから、
予算もつかず、修理もされないまま、
「流れた後の『流れ橋』」として観光名所になったりして…!
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