松本潤の図工

もう～～～
潤さま～～。・°°・(＞_＜)・°°・。
感動して、涙ぐむ私。ヒー～～、ー素晴らしい独創性！こういうの大好キ！

潤さまの幼少期の絵ですよん！
すっごいわ！やっぱり、ふツーの人じゃなかった！
それにwalkmanを４・５歳から聴いてたですって？今ならいざ知らず、２４年くらい前の話でしょ?

今日の京セラドームでわくわく学校に出席された方々、良かったですね＼(^o^)／

私ははなからエントリーもしませんでしたけど、
Twitterって便利なもののおかげですな、
ありがたいおすそ分けをいただいた気分です。

レポしてくださる、身も知らずのアラシックの皆さま、
本当にありがとうございますo(^▽^)o
今日の潤さまは、こんな感じ？

勝手に松本潤、staring その3

アラシックのトレンドは京セラドームに集中している今
全く、独自路線を行きます。

ドラマ編
日立の素晴らしいcm からの～
米利休さまのドラマはまだですか？
ちょっとだけ、注文つけさせていただくなら、名前ね、ちょっとね、変えた方がいいと思います。
それから、和装ね、これ必須。
茶髪もいいんだけど、ここは一つ、漆黒の黒髪で、ちょっと前髪ありで。
成り上がり者も捨てがたいんですが、
あの品格をいかすためにも、訳ありな御曹子というのはいかがかな。
掃き溜めに鶴、みたいな。そして素姓が明らかになってなるほどと周囲も納得の
生まれ持っての、美しさと品。
三顧の礼をもって、生家に迎えられるんだけど、そこからが本当の愛と苦悩の始まり、みたいな。
あっちゃ～、これ、キムタックそっくりダナ。韓流ってこの手が多いの？

美しさと品があるってのが松本潤仕様です。

それからですね、和装の静かな佇まいからは正反対の、武道の達人であったりするんだな。
これ、茶道の精神と相反するのかしら。いや、Jにとって悩みの種は多い方がいいから
うんと
悩み苦しまなきゃね。

植物図鑑もそうだけど、やっぱり潤さまがふつーの一般庶民という、設定が出来ないのです。
駿太郎はそうだったけどね、およそあんなきれーなお兄さん、転がってないです。
北品川あたりにいるんですか？

ドラマでも映画でも編

「ロマンス」柳広司
本屋さんで見つけたんです、大正時代の華族社交界を舞台にした殺人事件と頭脳明晰な主人公の
推理と、意外な結末！といった宣伝に惹かれて一気に読みました。
没落を予感させる華族たちの退廃的で耽美な生活を見ながら、社交界からは一歩身を引き、かといって職業的な志向も一切ない主人公。
この方、西洋の血が入ってます、眉目秀麗です。頭は、ポワロとか、ミスマープルレベルです。でも、推理ごっこは遊びで披露するだけです。親友が殺人現場に居合わせた所から、ストーリーが始まるわけです。
途中からは、テロリストじみてくるので、そのまんまの映画化は？かもですが、
なんか、かの名作、はいからさんが通る を彷彿させる時代背景(本はもっと暗いイメージですけど)
そしてJにこそ演じて欲しいヴィジュアルですわ。


欧米編
アメリカ的ヒーローって、
正義の味方であり続けるためにものすごい自己犠牲が必要らしい。
バットマンしかり、スパイダーマンしかり。悩まなくて明るいのが、アイアンマン。ロバートDジュニアつながりでいうと、シャーロックホームズも
悩みません。

どちらも、私好きなんですが、一番好きなのは、シャーロックホームズかな。

潤さまにもこういう絶対的にカッコいい役も演って欲しいのです。

日本の映画はこの手の大人も楽しめるヒーローものってヒット作品あるかな。
ヤッターマンは、アニメを見てた世代として感動はあったけどテレビで見た時は、うーん、でしたわ。
怪物くんは、内容はいいとしても、やっぱりターゲットはお子ちゃまでしょ？

潤さま主演のクロサワリメーク作品では、圧倒的なヒーローではないし(これは別に良い)、圧倒的な主役でもない、ってとこがちと残念なんです。

ま、潤シックとしては、これくらいの注文はみんなありますから、参考にするかどうかは
プロデューサー、ご自由に。



前に、好きなブログで、ヴィスコンティの作品にJを重ねる、というのを読んだ時は
ある意味、衝撃でしたわ。
「ルードヴィッヒ」これを映画館で、見ちゃったんです( うん十年前に)ポッカーンでしたわ。
世の中にこんな人たちいたの⁈ ほんとにこんな風に生きたの？でも、綺麗だな～、って思いました。
芸術って、生きるとか死ぬとか、どうでもいいような、一般ピーポーからかけ離れた頭の人から生まれるのかしら?って思ったのをおぼえてます。
で、Jにどうか？
演じるとなったら、やるでしょう。新宿新次だって演じ切ったんですもの。
ですが、愛情も希望も、野心もない、財をただ食いつぶして生きる、破滅のみっていうのがね。
美しさは誰にも負けないJだけど、どうしても、感情の機微がわからない人はやって欲しくないんです。
感情移入が出来ないと、わからんのですわ。


結構、考えた割に、内容があまりなく、終わります（－＿－；）


追記(またか)
日本的美と細かな感情描写をするなら、
雨月．春雨物語。怖いです～、でも、結構泣けちゃいます～、しばらく夢に見そうです～。
牡丹灯籠。これも、綺麗にとったら、ものすっごく美しいでしょうな(最近ノッテル蜷川さんのお嬢さん監督で)、でも怖いです～、やっぱり夢に見そうです～。


あと、もう一個あった～
黒蜥蜴！
共演の女優が～難しい。舞台なら金髪のあのお方が頑張っていらっしゃるけど、
映画となると、米倉ネーサン？ 若村麻◯ミさん？ 永作博◯さん？
まあ、大泥棒の女を演じるんですから、あんまり若くてキャワイイ女優さんはダメです。
美しくて、迫力ある演技できないとね。