コロナのためどこにも出かけなかった期間が長かったけれども、久々に映画に行ってきた。映画館もどのようになっているのかも興味津々だったせいもあるし、「テネット」に興味がわいたとうか、「何度か見ないとわからない」宣伝文句にひかれたせいもあるかもしれない。
で、結果。一つおきに空いた映画の席は、せっかく一緒に行った「つれ」との離れ離れの感じが強く、ちょっと寂しい。
で、この映画、大スクリーンでみるほどの意味があるのか、と考えさせる前半の長さ、地球を救うのか、一人の女性を救うのか、よくわからない中盤、後半のドンバチ戦闘描写は、何度か見ないと意味が分からないのかもしれないけれども、映画館で一度も眠ったことがなかった私が、大音響の中、居眠りしてしまった。そこが今までにない強烈な印象の映画となった。「何度かみるかなぁ?」独り言でした。
「鶏肉のピカタ」安くと美味しい、ひと手間がいい感じ。最後のとれたてトマト。