
「あした死ぬ幸福の王子」飲茶
「あした死ぬ幸福の王子」飲茶著を読んだ。 副題は、ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」 この本を買いに走った理由は、...

「ハンナ・アーレント」森分大輔著
映画「ハンナ・アーレント」が公開されたのは2013年頃で、10年近く前になる。アイヒマンの印象が強くて内容の記憶が曖昧であったので、この本を手に取ってみた。 ハンナ・アーレントは、...

<東洋の哲人たち「史上最強の哲学入門」> 飲茶著
東洋人でありながら、東洋哲学に疎いことはよくあることで、例えば、西洋音楽は、詳しいが、日本の伝統音楽にはほとんど無知という人も多い。東洋の知的な偉人を知らないということは無いが、...

「最強のニーチェ入門」飲茶
飲茶著の「史上最強の哲学入門」を読んで、そのわかりやすさに感動したので、「最強のニー...

「史上最強の哲学入門」読みました(3)神様の「真理」(4)存在の「真理」
「史上最強の哲学入門」飲茶第三章は<神様の「真理」>第四章は<存在の「真理」>ますます楽しく勉強させてもらった。<3><神様の真理>▼1. エピクロス ― ストア派「禁欲主義」...

「史上最強の哲学入門」読みました(2)国家の「真理」
「史上最強の哲学入門」飲茶第二章は<国家の「真理」>たいへんわかりやすく、楽しく勉強させてもらった。自分なりにちょっとまとめて。<2>国家の「真理」>▼1. プラトン ― イデア...

「史上最強の哲学入門」飲茶著 読みました(1)
「史上最強の哲学入門」飲茶(ヤムチャ)著なんか変な名前の人が書いているので、興味をそそり、読んでみた。 よくある哲学入門では、哲学者順であったり、時代順であったりするのだが、この本...

「哲学者190人の死に方」サイモン・クリッチリーを読んで
「哲学者190人の死に方」という奇妙な本を読んでしまいました。 多くの哲学者が死について語...

塾講師の書いた「哲学入門」を読んで
『マンガみたいにすらすら読める哲学入門』蔭山 克秀 高校時代の倫理の教科書は、眠たいだけのものだったが、塾講師をしてから...

「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた」を読んでみた。
「ニーチェが京都にやってきて~」の単行本を読んでみた。表紙の女子高生のイラストでは、中...