韓国映画「パーフェクトドライブ」成功率100%の女
毎日新聞の映画紹介欄に載っていたので見ようと思い、妻を誘ってみたが、韓国映画嫌いの妻は遠慮ということで、一人で見に行ってみた。
入場にあたり、はがきの大きさのポスターをもらったが、昔懐かしい日活の看板風で面白かった。
「パラサイト 半地下の家族」の長女が主人公である。カーチェイスは、よくできているが、冒頭に収集していて、そんなに長いわけではない点が多少がっかり。テンポよく時間は流れていくので楽しめるが、乱闘シーンの血の多さにちょっとね、という感じ。個人的には、じゅうぶんに楽しめた。ただし、最後の最後のシーンはいただけないかなぁ。
ソン・ガンホ主演の『タクシー運転手 約束は海を越えて』や『弁護人』などの個人的に感動した韓国映画は多い。しかし、この映画、日曜日の午後2時からの開始だったが、観客は私を含めて5人。さびしかった。
「運び屋」を題材にした映画は多いが、クリント・イーストウッドが監督・主演を務めたサスペンス映画『運び屋』は、面白かった。 映画『ベイビー・ドライバー』 も最後まで飽きさせなかった。ジェイソン・ステイサム の『トランスポーター』がやはり面白かったので、昨日一日で彼の映画を3話見てしまった(U-NEXTで)。『メカニック:ワールドミッション』『キャッシュトラック』『MEG ザ・モンスター』Mモンスターは別として、どれもこれも血の嵐が吹き荒れる映画だ。最近のアメリカでの銃の乱射事件は、こんなところからの影響もあるのだろうかと、密かに心配してしまった。
<主夫の作る夕食>
韓国映画をみたので、「タッカンマリ」を作ってみた。
ソウルで食べたものとはだいぶ遠いものとなった。
昼飯にちゃんぽんをイチから作ってみた。
スープの基本が牛乳からできているのに驚いた。
<タカシンの思い出>