山梨県立文学館講堂にて
縄文文化発信会議設立記念シンポジウムがあり
代表理事 長澤宏昌 様に
ご案内いたしました
縄文遺跡で立春の日の出を見る会のご案内
縄文時代の立春 2025年 2月 3日には、茅が岳のピークからの日の出が見えます。
金生遺跡を中心として、北杜市全域の地形 茅が岳、笠無山、甲斐駒ヶ岳などが太陽観測天文台を形成していて、金生遺跡は二十四節気の暦 太陽こよみ観測施設であることが分ってきました。
「4500年前の金生配石祭りに集まった縄文人のように日の出を迎え」
日の出を見ることで オウ体験をしましょう という祭り!!
朝活は 縄文時代の立春は二十四節気の暦通りで 2月 3日
6時40分頃から 7時30分頃まで
遺跡現地です。
主催 金生遺跡を世界遺産にしよう会
ここでのこれまでの観測記録の内容は、ブログにあります
https://blog.goo.ne.jp/johmonkinseistar/e/7b607b274ff664c82d39e468b216f20c
または johmonkinseistar として検索していただけば、
「金生遺跡を世界遺産にしよう会」というブログがご覧いただけます。
現代のような数学、天文学や物理学の無い時代には、冬至の寒さから春の始まりを知るため、列島の標準時天文台である金生遺跡で確かめること、それを列島内の隅々まで伝えることが大事なことだったものと思います。
縄文人達は早期には定住して、太陽が出る位置を毎日変えることを知り、
一年の日数を観測して、6000年ほど掛けて数学を作りだし、ついにカレンダーを作り出して、干し貝工場を操業するまでになり、巨大な中里貝塚を形成したもののようです。
縄文人と同じ立地に立ち、茅が岳からの日の出を、甲斐駒ヶ岳への日の入りを
ワクワクしながら待ちたいと思います。
よろしくお願いします。
引用しますーーーーーーー