北杜市の立地、地理
山体崩壊地形
岩屑流は甲府盆地の反対側 曽根丘陵まで達していた。
北杜市全域は縄文時代の太陽観測天文台です、それは
茅が岳 立春の日の出、
飯盛山 立秋の日の出、
甲斐駒ヶ岳 冬至の日の入り これが二十四節気の暦を示しているのです。
その地形の中心にある金生遺跡・大配石での太陽暦観測施設
大配石の北端 冬至の日の出初光ライン、
南側 北側
立春観測の石棒、
立秋観測の男根型石棒、
冬至の日の入りを観測する石棒
この地形の中で縄文時代の人々と、時間は隔てても同じ空間で、太陽観測をしよう
北杜市中心にある金生遺跡は縄文時代の太陽暦観測施設です。このような何でも無いような配石が、正確に太陽暦を示してくれるのです。
現在も変らず正確に太陽暦が観測できます
縄文時代の人々と同じように太陽暦を観測してみましょう
縄文時代の人々は、何も知識が無いところから、この太陽暦観測装置を完成させ、この金生遺跡の太陽暦天文台は、世界史の上で最も古い太陽暦天文台と思います。
現代人には太陽暦は今では既存のものと成り、忘れ去られている。
立春、立秋、立冬の意味は何でしょうか、そして今の知識を基に、太陽暦を作ることが出来るでしょうか。
四季の境目 91日/2 45日
この状況にある太陽暦を、金生遺跡・大配石での太陽暦観測施設は、
太陽暦を それを再認識する機会と出来る
世界史の中では、太陽暦の本当の成立史が分らないことに成っているため
現代の生活の中で太陽暦を再認識させてくれる遺跡 太陽暦成立の縄文時代の遺跡
この立地とこの地形が、太陽暦の観測のための天文台 これも縄文時代からそのままのもの
金生遺跡・大配石での太陽暦観測施設
ここで日の出を見ることは、太陽暦の重要性を再認識させてくれると思います
太陽観測は、世界最初の縄文時代の観測施設を使って観測出来るのです
冬至の日の出と日の入り 立春、立秋の日の出
図はお借りしました