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金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

金生遺跡での皆既月食

  追加しました  今回の部分月食は、月の約98%が地球の影の中に入る皆既に近い部分月食。皆既月食のように、赤銅色の月が見られました。

金生遺跡では縄文時代以来、4519年後の朔旦立冬に出会った、とピーアールしました。
その後、富士山は土圭の起源では無かろうかと言う観察結果を他の縄文遺跡で見える土圭山 富士山似の山がある とともにお知らせしました。
そうしていたところ、2021.11.19日は皆既月食が起こるとの事が知らされました。

 

11.05が朔、今日が15夜となるのであり得る話ではあるのですが、驚きました。
朔旦立冬を見た縄文人も、この皆既月食を見た可能性もあるのかなと思います。
高原のこの地では月の出は見えず、その後に空の中から月が次第に顔を見せてくるという不思議なことが起こるのではと期待するのですが、どんな様子になるのでしょうか。
満月に還るのは20時頃のようだと言われています。

図はお借りしました

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