2016年2月7日(日) の氷ノ山スキー登山の記録。
兵庫岳連はりま支部の山友集イベントを1週間後に控えて我がクラブのMATさんと下見を兼ねて行った。
朝5:10姫路を出発、29号山崎あたりから道路に積雪。
戸倉峠を越えたあたりからドカ雪だヽ(^。^)ノ
わかさスキー場のパトロールに登山届を出してリフトに乗ると、一番上のリフトがドカ雪で動かない。
仕方なく1本ゲレンデを滑って40分ほど時間待ち。
その間に数人の登山者が先行してくれたのでラッセルの苦労なしで登れた(先行の方 ありがとうございました)
例年、リフトトップからの尾根はシール登行しているが、今回は荷物が軽かったので
三の丸直前までスキーを担いでツボ足で歩く。 ・・・まだまだ体力あると実感。
途中、デジカメを落としてしまいションボリ歩きとなった。
三の丸からはシール登行でスイスイ進んだが、スノーシューの人は時々沈みながら苦労の歩行のようだった。
やっぱりスキーは雪山ではすごい行動力があるものだと新ためて認識。(今さら)
頂上非難小屋には3時間ほどで到着し、1時間ほどランチ休憩して下山 スキー滑走で出発。
ワサビ谷滑走はまだ雪不足で断念しようとしたが、ボーダーはじめ結構入る人がいたので
滑走することに決断。
ワサビ谷入口から500mくらいは深雪30~40cmで楽しいテレマークだったが、
沢に近づいてからは沢に嵌ったボーダーとか見て怖気づき、へっぴり腰でスキーに全く乗れず
コントロール不能?で大破の連続。
結局、2時間もかかってしまい疲労困憊でスキー場へ到着。
前回は1時間もかからなかったのでスキーの腕が(足か?)なんと落ちたことかがっくり。
まあ、無事に下山できたことが一番。
以下、写真と記録。
◆写真(スライド)
氷ノ山スキー登山 2016年2月
◆動画(YouTube)
①尾根歩き
②ワサビ谷下部
END
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