2014年2月1日、我がクラブのWさんの企画で宍粟50名山 三室山に登った。
Wさん・Sさん夫妻とお決まりのPで待ち合わせて一路山崎町の道の駅Pへ。
道の駅でクラブ外のメンバーHさんと待ち合わせて千種町の登山口へ向かう。
Hさんは山登りのホームページで名前は知っていたが初めてお会いした。
三室高原の手前までは殆ど雪はなかったが山は結構多そう。
Hさんと自分はスノーシューで他はワカンでの歩行。
スノーシューは6年ほど前に一度履いただけでこれが2回目。
久しぶりに履いたがとても軽くて急坂も結構簡単に歩けて自分ながらびっくり。たぶん 重いスキーに
慣れたせいか脚力が強くなったことで昔のイメージと違い歩きやすかった。
登りは夏道を直登したので少々きつかったが交代しながら2時間50分で頂上を極めた。
ランチ時にはWさんの滑落停止訓練を終え、ピストンではなく長~い大通峠を通るルートで下山。
頂上直下の尾根はスノーシューでも快適だがスキーなら更に快適な斜面。氷ノ山やくらます、東山(とうせん)
など真っ白な山を眺めながら晴天のもとスノーシューハイクを満喫した。
少々長い下山ルートだったが景色のいいルートを選んで頂いたHさんに大感謝です。
全歩行距離 約10km 登り2時間50分 下り3時間40分 の雪山歩きだった。
◆ルート図(GPS軌跡) ・・・クリック拡大
◆写真と動画
YouTubeの動画もどうぞ
END