間もなくブログを開設して１年

　娘婿が、いたずら半分で開設した私の匿名ブログ。あと１０日で開設１年を迎える。今日現在、トータル訪問者数（ＩＰ）5847　トータル閲覧数8476　なる数字が記録されている。多いのか少ないのか判らないが、自分的には、随分多くの方に覗いていただいたように思う。

　この間、67通の日記をしたためている。ときどき読み返したりしているので、閲覧数のかなりの部分を自分が占めているのかもしれないと思ったりする。

　開設1年。みなさんはどんな風に迎えておられるのだろうか。
　
　何か参考になるものがあれば教えていただければ・・・・・・。

家内のあだ名は野菜のおばちゃん

　気温が上がると野菜の生長が著しい。特に旺盛なのがフダンソウ。スイスチャードとも言うそうだが炊いても炒めてのサラダにしても美味しい優れもの。ところが、採れすぎても処分に困ることがある。そこはよくしたもので近くに甥一家が引っ越して来たので、家内がいろんな野菜をときどきそこへ持って行く。

　「あ－、野菜のおばちゃんや」とそこの子どもたち。家内はまんざらでもないのである。平和な一時。

疲れを癒すブドウの成長

　少し多忙な日が続きお疲れ気味だが、注力しているブドウの勢いよい成長を見ると癒される。毎朝、少しずつ新梢の誘引や副梢の整理、特に伸びの大きい新梢の摘心をしている。間もなく房作りやジベレリン処理にかからなければならないが時間が取れるか心配になっている。

　昨年は、農薬を控えて多くの大事な枝を害虫にやられたので、先週ジマンダイセンと殺虫薬の混合液を散布した。
　写真は、房作り前のブドウ。

巨峰　新梢に２房付けている。間もなく１房にする


花が咲いたネオマスカット

二度目の追突事故

　今日、信号待ちしていた車に追突した。前方に停車中の車を確認し、速度をゆるめて接近しながら少し脇見をして追突してしまった。極軽い追突（加害者側はそう思う）で、外観上はどちらもどこが凹んだ所も塗装がはげたところも見あたらないのだが、「凹んだ、病院に行く」と言われても反論はしがたい。結局警察を呼び、現場検証の上病院受診をされることになった。

　せんだって、12年前起こした事故の保険金が送られてきたので驚いたことがあった。これは保険会社が未払い問題を追及され、過去を洗い直して未払いを精算してくれたものだが、思わぬ臨時収入と喜んだものだ。ところが今回も同じ信号待ち車への追突。なんだか12年も経って支払われた保険金が呼び水になった気もした。

　信号待ちの車に追突したのだから、加害者側の一方的な過失で言い訳のしょうもないことだが、家族の心配と叱責がこたえる。特に「歳なんだから・・・」と言われると、当たっているだけにけっこうつらい。

　さりとて当方73歳。まだ免許証返納はしたくない。

　二度の追突事故。どちらの被害者も、「保険会社と話すから」と特に加害者に直接は何を求めるということはなかったのだが、保険会社の対応は実に丁寧で、12年前と同様感謝感謝である。

　とにかく、事故を起こさないよう気をつけるしかない。

　

思い出せない かなり怖い

　先日、小さな会合があった。国民本位の新しい社会を目指そうという同じ志を持った人たちが集まったのだが、私より10歳以上若い人が、「お懐かしい。お元気そうで何よりです」と笑顔で声をかけてくれた。旧知の人と心得て、「貴方もお元気そうで」とお答えしたが、どういうお付き合いだったか思い出せないのである。

　こうしたことがままある今日この頃・・・・。

　病院にかかるまでも無いのではないかと思い、特別な手立ても講じていないが何だか心許ない。当方73歳。やむを得ない加齢現象かとも思うが、年が離れていない家内をみていると、しっかり生活しており、どこかおかしいのかなと不安になる。