窓際の鉢植えのハナカイドウが見事に花を付けて咲き始めた。間もなく満開に。
JR土山駅前でふと見つけたのだが、駅前の小さな花壇に「アンネのバラ」が植栽されている。よく見ないと見過ごすような小さな木だが、けなげに花を付けていた。標識には、
アンネのバラ
なぜ人間は
おたがい仲よく
平和に
暮らせないのだろう
「アンネの日記」より」
と記されていた。平和を願う人が植えられてのだろう。この気持ち広がれと願う。
アンネのバラ
なぜ人間は
おたがい仲よく
平和に
暮らせないのだろう
「アンネの日記」より」
と記されていた。平和を願う人が植えられてのだろう。この気持ち広がれと願う。
この時期、瀬戸内では「クギ煮」が盛んでわが家も例外ではない。解禁当初は2000円近かった価格も、すぐに1000円前後に下がるのだが、今年はなかなか下がらないらしい。例年に比べ少し不漁のせいらしい。
親戚知人に少しばかり贈るのが恒例になると、やめるにやめられないということになる。喜んでもらえるのは嬉しいことで、家内は毎年せっせと炊き続けている。
女うちでは、「大変やね」「何時まで続けたらええのん」「高く付いてカナンわ」など不満たらたらと言いながらまんざらではないということらしい。平和故の日常の一幕である。
酒の肴に打って付け。何時までも元気で続けて欲しい ク ギ 煮 だ。
親戚知人に少しばかり贈るのが恒例になると、やめるにやめられないということになる。喜んでもらえるのは嬉しいことで、家内は毎年せっせと炊き続けている。
女うちでは、「大変やね」「何時まで続けたらええのん」「高く付いてカナンわ」など不満たらたらと言いながらまんざらではないということらしい。平和故の日常の一幕である。
酒の肴に打って付け。何時までも元気で続けて欲しい ク ギ 煮 だ。
裏の畑で最後に残った大根2本を採ったら、下の写真のような大根だった。
股割れ大根はよく見かけるが、最後に残った2本がこれだからお笑いだ。
たまたま帰省していた娘が、孫に見せようと写真に撮ったので、現物を持って帰らせた。
股割れ大根はよく見かけるが、最後に残った2本がこれだからお笑いだ。
たまたま帰省していた娘が、孫に見せようと写真に撮ったので、現物を持って帰らせた。
ひな祭りの時期、各地のひな人形飾りのニュースが相次いでいる。我が家でも婆さんが質素なひな人形を飾っている。箱入りの豪華なひな人形も持っているのだが、ここ数年は質素なミニチャを飾っている。
何歳になってもおひな様にはあこがれるのか。理解できないでいる。
何歳になってもおひな様にはあこがれるのか。理解できないでいる。