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日欧の実業家の考え方つづき

2014-09-14 20:57:08 | 社会経済
Gooblogより私の昨年のブログのコピーを送ってきた。
何か書くことがあれば書けということだろうと思う。

昨年の投稿内容は下記のとおりである。

先日スウェーデンの某社の日本法人の社長の話を聞いた。
その中で日本と欧州の経営者の考え方の違いが話題になった。
その具体例として、CPQという三個のアルファベットで表される経営にかかる語の理解が取り上げられた。
欧州の本部法人では、CはCash(現金)、PはProfit(利益)、QはQuantity(量)であるのに対して、日本では、CはCliant(顧客)、PはProduct(製品)、QはQuality(質)であるというのである。
この相違が日欧の実業家の考え方の根底にあるのだそうである。
我々日本人は、この相違をどのように乗り越え、国際ビジネスで或いは他のさまざまな文化領域で成功をかち取るべきなのであろうか。考えさせる問題提起であった。

これを読んだある外資系の社員の方からそのとおりですという感想を頂いた。
西欧の人々の物欲は相当に強いと考えた方がよいのだなとそのときに思った。
皆さんはどのようにお考えだろうか。