every day

日々感じたり思ったりしたことを書いていこうと思います。

痛いのなんのって!

2011年01月23日 | 生活
先日・・・・・・とは言っても木曜日の深夜
時計はすでに金曜日でしたが

ちっちゃな親指の頭ほどのきな粉餅を次男と食べていました

そういう気配だけは非常に敏感な家の淀殿

流石にもぞもぞと起きて来ました。

次男と笑いながら3等分して食べだしたのですが

家の淀殿

お餅に付いてた爪楊枝まで奪ってゴックンしそうに

咄嗟に口に手を突っ込み事なきを得たものの
突然口に手を突っ込まれた淀殿はとんでもない抵抗を見せ
ガジガジガジ・・・私の手を咬みました

仕方ないです。

私に出来たのは引き抜かないことだけ
引き抜くと裂傷になってしまうので、爪楊枝をヒシと握り口から手を外しました

「良かった~」と泣いて淀殿の首に抱きついたものの、手は流血


その手は兎に角洗って消毒をと思っても、あまりの痛さに呻き声と叫び声がキッチンからダイニング、リビング、寝室まで響き割っていました。

でね、一つ初体験したのです

それは
「痛みの余りに吐く」ということ
「痛みの余りに気絶する」というのは聞いた事あるんだけど、そこに行く手前ですよねきっと。
参りました。

生ぬるいお湯で洗うのですが、こすれない
痛くてこすれないので、自分で手首を掴み逃げないようにして次男に容赦なく洗ってもらいました。

さすがにイソジンをガーゼで塗るなんてされた日にゃ気絶もんだと思い

傷口にテレビのドラマのように振り掛けました

でなきゃ、痛くて叫び続けるから。

勿論、イソジンはおもいっきり沁みました・・・泣きました

動物に咬まれた傷はガーゼとかで抑えない方が良いと分かっていても、ダラダラと血が止まらないので
血が止まらない部分だけ感染症の心配があったし抗生剤の軟膏を塗ってガーゼを当てて止めておきました。
その日の大学病院の診察に飛んでいって処置してもらいましたが、先生は
「よく肉を持っていかれなかったねぇ~賢い犬だよ。」
と変な感心をしていましたが、
「傷も内出血も打撲も日にち薬だけど、骨の凹みや欠けは我慢するしか仕方ないよ」
そう説明を受けて感染症予防に抗生剤と腫れを抑える薬と止血剤を処方され、頂いてきました。

淀殿が、アレルギー体質で散歩が禁止で無菌室状態で生活してたことに感謝
淀殿が、良い子だったことに感謝

兎に角彼女に何事も無かったことを思えば、私の指や手の1本や2本や3本や4本なんて言いませんが
良かった、良かったです

今日はこれからボチボチ家事をしつつ淀殿が大好きなお芋を焼いてあげようかと考えています


しっかし

誤飲って怖いですよね


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