every day

日々感じたり思ったりしたことを書いていこうと思います。

侮るなかれ!

2011年04月20日 | 病気・病院


上腕骨外側上顆炎
上腕骨内側上顆炎

ともに「テニス肘」と呼ばれるものですが!

侮っちゃあいけない!って、侮ったのは…私です。

でもって、今、とんでもないことになって、毎日泣いてます(泣)

最初は昨年の秋頃、左肘の内側が痛くなって、徐々に手首に向かう筋が痛くなってきました。

そうこうしてるうちに、肘の外側も痛くなってきて、流石の私も変だと気が付きました。

で、とうとう3月の終わり。
余りの痛さに鎮痛剤を服用し始め、それでも痛くて、ペットボトルの蓋は開けられないし、物を上から掴む動作が痛みで出来なくなり、じっとしててもズキズキ痛くて何ともならない!

ってここまで我慢する私もかなりアホですが(x_x;)

そんな頃には肘を庇う為、手首で家事をこなしていたので、元々持っていた尺骨の突き上げ症候群も悪くなってました。

百歩譲って、それだけならまだしも、左手を庇って右肘の内側まで痛みが…(・・;)

内科に行った時「当日予約で直ぐ行け!」と言われ整形に。

生憎、私が担当して貰ってる脊椎班の診察日ではなかったのだけど、診てもらえて

「りっぱなテニス肘だね~。ここまで悪化してると、直接患部に注射を打つと良いんだけど、血液疾患があるから、出来ないし…装具で固定して、湿布して耐えてね(^_^;)くれぐれも使わないようにしてね!半年は覚悟してね。」

って笑顔で言われても(T_T)

まぁ、悪いのは確かに私なんだけど…。

キプス室でも
「ここまで悪化したのを見るのは…。」
なぁんて言われるし(つд`)

たかがテニス肘、されどテニス肘です。

読んで下さったアナタも気をつけてね!

俗に「使い過ぎ症候群」といってテニスなんてしてなくてもなるんですよ…私みたいに(>_<。)



アーモンドクッキー

2011年04月09日 | レシピ
休日にお家でお子ちゃまと一緒に作るのも良いし、紅茶とかとも良く合います




アーモンドクッキー


[難易度]


★☆☆☆☆




[調理時間]

60分








[[ 材料と分量 ]]・・・3~4枚




  • 3個



  • 薄力粉

  • 60g



  • 砂糖

  • 150g



  • アーモンドスライス

  • 200g



  • バニラエッセンス

  • 少々





[[ 手順 ]]

下準備



作り方



1 )
.卵を良く混ぜてから砂糖を加えしっかり混ぜます。

(空気が入らない方が良いので気をつけて混ぜる。)






2 )
1)に.粉とバニラエッセンスを混ぜる。






3 )
2)にアーモンドを加えて混ぜ、ラップでカバーをして冷蔵庫で30分冷やす。




4 )
オーブンを140度に温めておく。




5 )
クッキングシートの上にゴムベラか、スプーンの裏でスライスアーモンドがあまり重ならないように、出来るだけ平たく薄くのばす。

(この部分は一番大切なところです)




6 )
140度のオーブンで30分程茶色になるまで焼きます。

充分茶色に焼かないとパリパリになりません。




7 )
オーブンから出したら直ぐに冷たいところに置き、クッキーが冷えたらゆっ くりクッキングシートから剥がします。






冷えた後でも焼き足りない時は、オーブンに戻して焼いてください。



焼き足りないより、焼きすぎのほうがパリパリしていて美味しいです。



オーブンによっては140度では低すぎるかもしれませんので、様子をみながら温度を調節してください。



30分焼いても焼けない時は温度が低すぎます。

まわりが焦げているのに中心がまだ焼けていないときは、焼けている部分を切って、焼けていないところだけをオーブンに戻して焼いてください。



30分くらいかけて焼くと、表面に艶が出ますが、高温で焼いてしまうと艶が出ない美味しくないクッキーになってしまいます。











海老としめ卵のおすまし

2011年04月04日 | レシピ
春は行事が多いものですが、ちょっと手間をかければ、おすましもおしゃれになっちゃいます




海老としめ卵のおすまし


[ジャンル]


和食



[難易度]


★★☆☆☆




[調理時間]

20分








[[ 材料と分量 ]]・・・4人分




  • 3個




  • 少々



  • 三つ葉

  • 8本



  • ゆず皮

  • 適宜



  • 海老

  • 4尾



  • 片栗粉

  • 少々



  • <吸い地>




  • 出し汁

  • 3と1/2カップ




  • 小さじ2/3



  • 醤油(薄口か白醤油)

  • 小さじ1/2





[[ 手順 ]]

下準備



作り方



1 )
えび4尾は尾の1節を残して殻をむき、背わたを取り、尾の先を少し切り落とす。

背の中央に縦に2.5cm程の切込みを入れて、腹側の切り込みから尾を通し、尾のとがった部分を身に刺して留める。



2 )
片栗粉を薄くまぶしつけ、塩少々を加えた熱湯に入れて1分程茹でる。

色が変ったら、ざるに上げる。




3 )
.卵は溶きほぐし塩少々を加えた熱湯に入れる。

浮き上がってきたら布巾を敷いたざるにあげ、包丁の背で棒状にまとめ、布巾ごと巻きすで堅く巻いて、形をしっかり整える。

3~4分置いて1本を8等分に切る。






4 )
三つ葉は適当な長さに切って、ゆずの皮は1cm四方に切っておく。






5 )
出し汁3-1/2カップを温めて塩小さじ2/3と醤油小さじ1/2で調味する。

お椀にしめ卵と海老を入れて、吸い地を注ぎ、三つ葉とゆずをのせる。






※あれば冷凍の枝豆を入れても良い











煮込みハンバーグ

2011年04月03日 | レシピ
子供が大好きなハンバーグも時には大人向けにしてみるのも良いかもと思い、煮込んでみました。
チーズが味をまろやかにしてくれます




煮込みハンバーグ


[ジャンル]


洋食



[難易度]


★★☆☆☆




[調理時間]

30分








[[ 材料と分量 ]]・・・4人分



  • 合挽き肉

  • 400g



  • 玉ねぎ

  • 中1個



  • 玉子

  • 1個



  • パン粉

  • 1/2カップ



  • 牛乳

  • 大さじ2



  • 塩・コショウ

  • 少々



  • ナツメグ

  • お好みで



  • 市販のデミグラスソース

  • 1缶



  • トマトケチャップ

  • 大さじ2



  • 赤ワインまたは水

  • 100ml



  • サラダ油

  • 大さじ1



  • しめじ

  • 1株



  • とろけるチーズ

  • 4枚



  • <付け合せ>




  • 人参

  • 小1本



  • 南瓜

  • 80g



  • なす

  • 1本





[[ 手順 ]]

下準備



作り方



1 )
玉ねぎを少量のサラダ油で軽く色がつくまで中火で炒め、冷ましておく。






2 )
ボウルに(1)とAを入れて、手でよく混ぜ合わせる。




3 )
人参、かぼちゃ、ナスは好みの大きさに切り、それぞれラップで包み、電子レンジで加熱しておく。






4 )
熱くしたフライパンに油を入れ、(2)を4等分し成型して入れ、ふたをして中 火で焼き色をつける。






5 )
ハンバーグを裏返して、さらにふたをして焼き色をつける。(中は生焼けでよい) 3の野菜も一緒に入れて焼き色をつけ、、取り出しておく。




6 )
4に赤ワインまたは水を入れ、デミグラスソースとトマトケチャップとしめじを加えて 蓋をし、8~10分ほど煮込む。仕上がる少し前に5で焼き色をつけた野菜を加える。




7 )
ハンバーグと野菜を器に盛り付けて、チーズをのせた上からソースをかけるとチーズが溶けて丁度良い感じになります。




※ 赤ワインの場合は、軽く煮詰めてアルコールをとばす途中4~5分ほど煮込み、一度パテをひっくり返すと均等に火が通ります。











温泉玉子

2011年04月03日 | レシピ
温泉玉子があると結構重宝します。サラダの上にのせたり、付け麺の出汁に入れたり、お味噌汁に落としたり、使い方はいっぱいです。冷蔵庫に保管すれば、4~5日は大丈夫ですから献立を考えて数日前の手の空いた時に用意することも出来て便利です




温泉玉子


[ジャンル]


和食



[難易度]


★☆☆☆☆




[調理時間]

20分








[[ 材料と分量 ]]・・・4個分



  • 玉子

  • 4個



  • お湯

  • 適宜



  • 広口保温水筒






[[ 手順 ]]

下準備



1 )
玉子を冷蔵庫からだして常温にしてぬるま湯で洗います。

  (常温に戻しておかないと割れてしまいます)






作り方



1 )
お湯を沸かして、沸騰したら広口(玉子が入る大きさの口)の水筒に注ぎます。




2 )
玉子をそっと中に入れて蓋をします。そのまま15分置いたら出来上がり

お湯は玉子が隠れる位で充分です。




※玉子の個数や大きさによって多少時間が違いますから、一度作ってみて加減するとベストです