T.P.S.に入るまで娘は別の大手塾に通っていましたが、
ただ塾に通っているという状態でした。
自習に行くわけでもなく、
家で勉強するわけでもなく、
そんな状態で
成績は上がるはずもありませんでした。
親として、
このまま受験を迎えてはいけないと思い、
塾を探していたところ、
T.P.S.のブログに出会いました。
それからしばらく、
T.P.S.のブログを読む日が続きましたが
思い切ってT.P.S.の門を叩きました。
先生のお話を聞くまでは
正直なところ半信半疑な部分もありました。
大手塾の方が情報は多いだろうし…
多くのライバルとも切磋琢磨できるよね…
…などなど。
しかし、T.P.S.の塾長のお話しを聞いて
私のその考えは一変しました。
情報量の多さはもちろん、
子供の特性を見抜く力が本当に凄いです。
特に驚いたのが、
初めての親子面談の時に
娘のテストの答案を見ただけで、
娘の性格や勉強の仕方、
普段の生活態度などを
ドンドン当てていくのです。
そして、改善点も明確に教えてくれました。
これには、ただ驚くばかりでした。
入塾後は、塾長や講師の方々が
娘のことをよく理解してくださり、
しっかり指導してくださっているという
安心感がありました。
T.P.S.では定期テストの2週間前から
テスト対策授業がありますので、
しっかりと勉強できました。
自分には、
いつでも応援してくれる塾長がいる
という安心感も
娘にとっては非常に大きかったと思います。
志望校決定の際にも
塾長の言葉が娘の支えとなり
第一志望校に合格できました。
そして親の不安の気持ちにも
丁寧に対応して下さいました。
本当にお世話になり
ありがとうございました。
今度は、大学進学を目指すために、
引き続きよろしくお願いいたします。
受験生にスタートとなる4月に
必ず身につけさせたいことがある。
それは、
ごまかさずに勉強する習慣だ。
勉強ができなくなってしまう
一番の原因は、ごまかすこと。
子どもの成績が上がらない親たちは
「ウチの子は
正しい勉強の仕方が分からないのから
成績が上がらないんだ」
って勉強の仕方のせいにしてしまうが、
その前に、
ごまかさずに勉強してるか
チェックしてみるとよい。
子どもにとっての
最大の理解者であり
最良のパートナーは
言うまでもなく、親である。
親に始まり
親に終わる。
だから、
「先生に全てお任せしますので
よろしくお願いします」
っていう親に
育てられた子は
絶対に成績が上がらない。
だって
最大のパートナーである親が
我が子のパートナーであることを
放棄してるんだから。
親は
親であることから
絶対に逃げないでほしい。
今年も
みんなが頑張ってくれたおかげで
高卒・高3クラス全員が
第2志望以内に合格してくれました‼️
高3生、高卒生なら
分かってもらえると思うけれど、
第4、第5志望くらいに
やっと合格するのが
フツウの大学入試なので、
自分で言うのもナンですが、
素晴らしすぎる結果だと思います。
塾生ひとりひとり
悩みは、全部違うし、
解決方法も全部違うから
あえてマン・ツー・マンで指導している。
その子にあった
完全オーダーメイド指導は
マン・ツー・マン以外にありえない。
国公立大学の後期試験の発表が
まだなので、
集計結果は後日お知らせします。
新高2生には、毎日のように
今は英語を頑張れと言っている。
トップレベルの大学を狙うなら、
英語の基礎レベルは
最も早い段階で固めておかねば。
高2で基礎を固めてしまえば
高3では入試問題をガンガン解けばいい。
トップレベルの大学に合格する生徒は
受験直前には英語の学習時間が減る。
英語に学習時間を費やさなくても、
高得点をキープできるようになるからだ。
その分の時間を
数学の追い込みに使える。
でも、
英語を放置してきた受験生は、
英語の詰め込みに
時間と労力がかかりすぎて、
他の科目に時間を回せない。
その結果として
英語以外の科目も
追い込み不足で伸びにくくなる。
しかも、しかもである
直前に時間と労力をかけたの英語も、
立て直すのに精一杯で
英語を得点源とするまでの効果は
残念ながら見込めない。
だから全体的に伸びにくいのだ。
英語を早くに仕上げておくことは、
英語以外の科目の伸びにも関係する。