国公立大学の後期はオトク!
神戸市外国語大学では、後期試験の欠席率69.8%。見かけの倍率は10.6倍ですが、実際は3.2倍。
同じく、大阪市立大学も欠席率50.2%、大阪府立大学も欠席率52.6%。
最後まで粘り強く受験勉強を頑張り、最後まで挑戦し続けた受験生が合格を勝ち取るケースがここ数年増えています!
前回もお話ししましたが、昨年度入試では、入試制度変更に伴う「安全志向」が強く、今年度、浪人生が例年に比べて減っています。今年度の現役生にとっては有利な条件が揃っています!
受験カフェで
我が子の反抗期について
相談がありました。
ああ言えばこう言う
生意気な口をきいて・・・
よ〜く、分かります。
典型的な反抗期ですね。
理屈ではなく、屁理屈です。
でも
時には反撃できない理屈を繰り出し
舌打ち、 投げやりな態度、部屋に篭る
挙げ句には
自分の人生を投げたような諦めの言葉
親のせいにしたり…
さて、我が子の反抗期
どうすればいい?
我が子の反抗期には
親は、正論で潰して、潰して、潰し切る。
潰すまで粘る。
そして徹底的に面倒くさい親になる
親の正論は、
子どもからすれば
理屈や屁理屈に感じますよね?
だったら、
お互いにやってることは同じです。
反抗っていうのは、
結局は自分の意見を
押し通したいだけなのです。
やりたいことはやりたいけど
やりたくないことはやりたくない
そして、それを押し通したい。
だから
立ちはだかる親がうざいのです。
それが反抗期。
だったら、
親だって同じでいいと思います。
親にだって、
押し通したいことはあるって。
理屈も屁理屈も。
親も反抗期に突入すればいいのです。
親を舐めるんじゃない!
こっちだって、
数十年前に反抗期を経験してるんだから
自分の親と戦ってきたんだよ
反抗期に関しても先輩だぞ!
我が子と徹底的に戦って
負けなきゃいいだけの話なのです。
途中で折れたら
親を舐め始まるから
絶対に負けちゃダメなのです。