地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

受験が怖いキミへ

2022-02-12 15:15:00 | 日記
たとえ失敗しても
キミの価値は変わらないよ。

キミの居場所はあるし、
周りの人は
キミを大切に想っているよ。

だから、
恐怖や不安に立ち向かう
勇気を持とう。

苦しいときに、キミができること

2022-02-12 10:00:00 | 日記
苦しくてシンドイなぁ〜
って思ったとき、
誰とも接触を避けて
自分の世界に
閉じこもってしまうのは
よくないと思うよ。

面倒で疲れる人との
接触を避けるのは正解だが、
あなたに
元気を分けてくれる、
分けようとしている人は、
救いの手だから。

差し出された手が
嫌なものでなければ
苦しいときは掴んでみよう。

成績が上がらない子たちは、ここがダメ

2022-02-12 05:45:00 | 日記
「あ、もう忘れてる❗️」
と、解きながら気づいて
「覚え直そう❗️」
「やり直そう❗️」
って行動できる子たちは
当然ながら、
ドンドン伸びる。

伸びないのは
「あ、まずい❗️」
って感じ取れない子たちだ。

点数が悪いと
「まずい❗️」
って思えたとしても、
勉強していく中で
解けない問題を見つけても
「まずい❗️」
って、
思えないんだよな。

「できていないこと」
を見つけたときに、
「まずい❗️何とかしなきゃ❗️」
って気持ちが
湧き起こらない子たちは、
いつまで経っても伸びないから
塾できちんと
指導しなくてはならない。

できていないのが
自分では分かっているのに、
やるよう言われた課題を
「目を滑らせる」程度にしかやらず
しかもダラダラやるので、
試験範囲を対策し終わらないうちに
定期テスト初日を迎えてしまう。

もちろん、点数は悪い。

塾で小テストをやらせて
「できるまで」やらせようとすると
今度は試験範囲が
終わらなくなってしまう。

課題をたくさん出せば、
雑にやり飛ばすから
問題をよく読まない癖もつきやすい。

「問題を読めない子」は
そうやってできていくものだ。

多少やる気に火がついても、
勉強のやり方が身についてないから
分からない問題は
問題を眺めるだけで固まっていたり
覚えないといけないプリントを
じっと見ているだけだったりして
一人では前へ進めない子たち。

こんな子たちをを伸ばすには、
そういう点を
動かしていかないといけない。

本当に時間がかかる作業だ。