jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

まずはこれで攻撃中!

2005年06月03日 | サッカー
今日はお決まりの深夜当番。
晩飯代わりにポテチとミックスナッツと生茶を購入。
今夜はW杯最終予選バーレーン-日本戦がある。
そのための攻撃食材というわけだ。

アラビックコーヒーに挑戦しようと
スーパーまで足を伸ばしたのだけれど
カルダモン置いてないでやんの!
こんなんだから関西人はサッカー嫌いだとか言われるねん(ヤツあたり 笑)
スーパー○ークワのバカ。

…こほん

ということで上記食材にて攻撃中。

0時ごろには仕事も終わるだろうから
帰りに別の「生」系飲料を調達。
さらにはポテト関係
あるいは鶏肉関係のゲットを目論む。

帰宅して風呂入って一服したら
おそらく試合開始時間くらいになる。

そのまま観戦して
3時間だけ寝て出社の予定。
ある意味弾丸ツアー並のスケジュール(笑)

さぁ!勝つぞ!

一人の怒れる嫁さん

2005年06月03日 | 家族
帰宅すると嫁さんがむすっとしている。

どうしたんだ?
何か忘れてたっけ?
結婚記念日?違うぞ…
買い物頼まれてたわけでもないし
ん?
あの事がバレたか?(汗)

「ごめんなぁ」
反射的に謝る自分が情けない。

「ン?何が?」
「僕が何かやらかしたんじゃないの?」
「何か隠してる事でもあるん?」
「いえいえ、めっそうもない…」
ちっ!ヤブヘビだぜ。

「何に怒ってるの?」
「日本」
「はぁ…」
「サッカー?」
「サッカーなんてどうでもええねん」
「あはは…そ、そうだよね」
どうでもいいとは何事だ!

「日本がどしたん?」
「日本は何でこう情けないんやろなぁ」
「ん?」
「韓国の船のことやん!」
「あぁ、そのことか」
心底ホッとする僕(爆)

「だってな、あんなん人んちに勝手に上がりこんでお菓子食ってる子と一緒やで?」
「う…うん」
「逃げたから追いかけていったら親が出てきたんやろ?」
「まぁ、そういう事かな」
「そしたらその親が『うちの子が申し訳ありませんでした』って謝るのが筋違うん?」
「おっしゃる通りです。」
「それを『悪い事した証拠はないから返せ』ってさぁ」
嫁さんテンション上昇中
「そんなバカな言い訳なんで聞き入れるん?」
「いや、僕に言われても…」
「被害者はこっちやで!何でもっと毅然とした態度取られへんのん?」
「うんうん」
「もう、アホちゃうか?そんなんやから舐められるねん!」
「だよねぇ…」
「『悪い事したんやから事情聞いて返します!』でええやん!」
「うん」
「普通はそこで『申し訳ありませんがお願いします』って向こうが頭下げるんちゃうん?」
「まあね」
「まったく…変な人多いわ」
「あ、あぁ」
「今日な○○ちゃんのお母さんが電話してきはってん」
「ん?」
「お友達と喧嘩したみたいで泣いて帰ってきたって」
「はぁ?」
「で、うちとこに喧嘩の相手の子から事情聞いて欲しいって」
「え、えと…」
「あ、話変わってるからね!」
「…」

何だかわかんないけど
とにかく怒っているのは理解できた。
その理由も明快で全く正しい!
僕に対して怒っているわけではないのがわかって安心した(爆)
今夜の嫁さんはオトコマエだぁ!

ひとしきり怒りを吐き出して
落ち着いた様子の嫁さん。
「ところで…」
「ん?」
「アンタ、何か隠し事あるん?」
「な、なな、な、なんで?」
「だって帰ってきたとき何かビビってなかった?」
「いやいや、そんなことないよ」
「じゃ何で謝ったん?」
「えーと…つい…いつものクセで…」
「ったく、日本と一緒やん」
「あぁぁ…」
「あんな船のことでなんで日本が引かなあかんねん!」

またテンションが上がり始めた嫁さんに
僕はただひたすら願うしかなかった。

「どうかイカリをしずめてください」