またもやsatoさんからバトンをいただきました。
「Comical Baton」
今度はマンガだぁ!
やったぁ!得意分野だぁ!
と小躍りしながらネタくってたんですけど
そこでハタと気付いてしまった。
僕って実はそんなにマンガに詳しくないって事に…(汗)
昔から絵を描くのが好きで
ヒマさえあればチラシの裏に落書きをしていた。
今でもそのクセは変わらなくて(オイオイ 笑)
いつも娘と紙の奪い合いになる。
本気で漫画家を目指していた時期もあって
高校時代は漫画研究同好会に所属。
年に一度、文化祭で発行する同人誌に描いたり
雑誌の新人賞に応募したり
わりと正しい漫画少年だった(笑)
なので漫画は大好きでよく読んでいたのだけれど
かなりの雑食で好きな作品も作家もあるのだけれど
どっぷりのめり込むというような事はなくて
オタクになりきれないまま大人になってしまった。
これは自分の中で誇りでもあり後悔でもある。
そんなわけでこのお題はとっても書きたいんだけれど
実は書くのにものすごく躊躇してしまうところもある。
他人がどうこうではなくて
自分の中にある様々なモヤモヤを目覚めさせてしまうからだ。
映画でも小説でも漫画でも音楽でも
どうやら僕は強烈な思い入れを持つ事ができないのかも知れない。
これは明らかに欠点なのだが…(笑)
大好きなんだけどどこか冷めていて
見たり聴いたり読んだりしているうちに
自分でやりたくなってきてしまうのだ(アホ 笑)
かといって実際には何もしないんだが…
と、言い訳をしつつ行きまっせ(爆)
■今あるマンガの冊数
収集癖もない僕はあんまり買う事もしない。
まぁ、これは経済的な理由が大きいのだけれど(爆)
なので50冊あるかないか。
■今一番読んでるマンガ
無いかも(苦笑)
車通勤になって本当に読まなくなったなぁ…
■最後に買ったマンガ
何だっけ…単行本なんてもう何年も買ってないかも…
雑誌なら買ってるんだけど…
ここには書けない(爆)
■よく読み返す、または特別な思い入れのある5冊
1.「軽井沢シンドローム」たがみよしひさ
僕の原点です。
恋愛感も台詞回しもエロも全部ここから学んだような気がする。
だからこんなに歪んでしまったのか(爆)
2.「星のローカス」小山田いく
中学の頃はこれ読んで星と神話にどっぷりはまった。
イラストレーター目指して恋と友情と将来に悩む
内気な主人公に自分を重ねて読んでいた。
もちろんその主人公ほどモテたわけではない(笑)
ちなみにたがみよしひさ氏は小山田いく氏の実弟。
3.「The Spirit of Wonder」鶴田謙二
この人の絵がめちゃめちゃ好き!
自分には絶対描けないから余計に憧れる(笑)
何でこんなに寡作なんだろー。
チャイナさんのむちむちさ加減もめちゃツボ!(爆)
4.「みんなで卒業をうたおう」紡木たく
放課後の漫研部室で読んだ。
「あ、jumpさんいた!」と
鉄製の扉をガシャンと開けて入ってくる後輩の女の子。
小さな窓から西日が差し込む暑い部室
黄色いペンキのはげた木製の大きなテーブル
その子は決まって僕の真正面に座って
「今日は何読んでるんですか?」と目を丸くして聞いてくる。
僕が顔をあげると漫画の中と同じ顔した少女が微笑んでいる。
彼女にとってのぼくは石川なっちゃんに見えていたかどうかは疑問だけれど(笑)
5.「るんるんカンパニー」とり・みき
「愛のさかあがり」「遠くに行きたい」「山の音」などオトナ風味の作品もいいんだけど
やっぱこの不条理ギャグがこの方の真骨頂だと思うんだよね。
かつて週刊少年チャンピオンで当時「すくらっぷぶっく」連載中だった小山田いく氏との
コマの内外問わないバトルは面白かった(笑)
っつーか、僕はチャンピオン少年だったんだよなぁ。
アンチジャンプだったはずなのに…(笑)
■バトンを渡す人
さぁ、これだ。
今ならまだ間に合うだろう。
ってことで
間違いなく面白いエントリが読めそうなこの方々にバトンをお渡しします。
真★SPIRIT!の×さん
よもよもダイアリィのよもださん
よろしくね!
「Comical Baton」
今度はマンガだぁ!
やったぁ!得意分野だぁ!
と小躍りしながらネタくってたんですけど
そこでハタと気付いてしまった。
僕って実はそんなにマンガに詳しくないって事に…(汗)
昔から絵を描くのが好きで
ヒマさえあればチラシの裏に落書きをしていた。
今でもそのクセは変わらなくて(オイオイ 笑)
いつも娘と紙の奪い合いになる。
本気で漫画家を目指していた時期もあって
高校時代は漫画研究同好会に所属。
年に一度、文化祭で発行する同人誌に描いたり
雑誌の新人賞に応募したり
わりと正しい漫画少年だった(笑)
なので漫画は大好きでよく読んでいたのだけれど
かなりの雑食で好きな作品も作家もあるのだけれど
どっぷりのめり込むというような事はなくて
オタクになりきれないまま大人になってしまった。
これは自分の中で誇りでもあり後悔でもある。
そんなわけでこのお題はとっても書きたいんだけれど
実は書くのにものすごく躊躇してしまうところもある。
他人がどうこうではなくて
自分の中にある様々なモヤモヤを目覚めさせてしまうからだ。
映画でも小説でも漫画でも音楽でも
どうやら僕は強烈な思い入れを持つ事ができないのかも知れない。
これは明らかに欠点なのだが…(笑)
大好きなんだけどどこか冷めていて
見たり聴いたり読んだりしているうちに
自分でやりたくなってきてしまうのだ(アホ 笑)
かといって実際には何もしないんだが…
と、言い訳をしつつ行きまっせ(爆)
■今あるマンガの冊数
収集癖もない僕はあんまり買う事もしない。
まぁ、これは経済的な理由が大きいのだけれど(爆)
なので50冊あるかないか。
■今一番読んでるマンガ
無いかも(苦笑)
車通勤になって本当に読まなくなったなぁ…
■最後に買ったマンガ
何だっけ…単行本なんてもう何年も買ってないかも…
雑誌なら買ってるんだけど…
ここには書けない(爆)
■よく読み返す、または特別な思い入れのある5冊
1.「軽井沢シンドローム」たがみよしひさ
僕の原点です。
恋愛感も台詞回しもエロも全部ここから学んだような気がする。
だからこんなに歪んでしまったのか(爆)
2.「星のローカス」小山田いく
中学の頃はこれ読んで星と神話にどっぷりはまった。
イラストレーター目指して恋と友情と将来に悩む
内気な主人公に自分を重ねて読んでいた。
もちろんその主人公ほどモテたわけではない(笑)
ちなみにたがみよしひさ氏は小山田いく氏の実弟。
3.「The Spirit of Wonder」鶴田謙二
この人の絵がめちゃめちゃ好き!
自分には絶対描けないから余計に憧れる(笑)
何でこんなに寡作なんだろー。
チャイナさんのむちむちさ加減もめちゃツボ!(爆)
4.「みんなで卒業をうたおう」紡木たく
放課後の漫研部室で読んだ。
「あ、jumpさんいた!」と
鉄製の扉をガシャンと開けて入ってくる後輩の女の子。
小さな窓から西日が差し込む暑い部室
黄色いペンキのはげた木製の大きなテーブル
その子は決まって僕の真正面に座って
「今日は何読んでるんですか?」と目を丸くして聞いてくる。
僕が顔をあげると漫画の中と同じ顔した少女が微笑んでいる。
彼女にとってのぼくは石川なっちゃんに見えていたかどうかは疑問だけれど(笑)
5.「るんるんカンパニー」とり・みき
「愛のさかあがり」「遠くに行きたい」「山の音」などオトナ風味の作品もいいんだけど
やっぱこの不条理ギャグがこの方の真骨頂だと思うんだよね。
かつて週刊少年チャンピオンで当時「すくらっぷぶっく」連載中だった小山田いく氏との
コマの内外問わないバトルは面白かった(笑)
っつーか、僕はチャンピオン少年だったんだよなぁ。
アンチジャンプだったはずなのに…(笑)
■バトンを渡す人
さぁ、これだ。
今ならまだ間に合うだろう。
ってことで
間違いなく面白いエントリが読めそうなこの方々にバトンをお渡しします。
真★SPIRIT!の×さん
よもよもダイアリィのよもださん
よろしくね!