jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

もしもあなたが代表監督だったなら。

2005年06月04日 | サッカー
さて、次戦北朝鮮戦はヒデ、俊輔、サントスが出場停止。
小野、高原の復帰も難しそう。
そんな状態でも決して負ける気がしないほど代表のメンバーは充実している。

そこで北朝鮮戦の先発メンバーを予想してみる。

1.もしもジーコだったら(もしもじゃないが 笑)

         ○ヤナギ  ○隆行
 
             ○小笠原

      ○アツ          ○カジ

          ○稲本  ○福西

       ○中澤  ○宮本 ○田中

             ○ヨシカツ

 こんな感じになるんじゃないかなぁ。
 基本的な部分は絶対触らないだろうし。


2.もしも某「食う軍」司令が監督だったら

         ○ヤナギ ○隆行
 
             ○小笠原

      ○本山          ○アツ

          ○中田浩 ○福西

       ○中澤  ○宮本 ○田中

             ○ヨシカツ

  あぁ、もう趣味丸出し。
  それでも勝てそうな気がするなぁ

3.もしも僕が監督だったら

         ○隆行 ○大黒
 
             ○小笠原

      ○アツ          ○カジ

          ○遠藤 ○稲本

       ○中澤  ○宮本 ○坪井

             ○ヨシカツ    

  …なんだか面白くないなぁ
  いや別に面白くなくていいんだけど(笑)     

4.もしも女性ファンが監督だったら

         ○ヤナギ ○玉田
 
             ○本山

      ○アツ          ○カジ

          ○中田浩 ○稲本

       ○中澤  ○宮本 ○田中

             ○ヨシカツ    

  オトコマエ基準で揃えてみました(笑)

ね?
たとえどんな布陣でも負ける気がしないでしょ?
こうしてみるとキリンカップで何故負けたのか理解できない。


さて、オマケにもう一つ。


もしも全員出場可能だったなら
要するに現時点で最高の布陣を考えようというわけだ。

日本の最大の武器は何と言っても中盤。
タレント揃いで誰を使うか悩むほど。
特にボランチは人材豊富でそれぞれ特徴があって甲乙つけがたい。
FWの決定力不足は今に始まった事ではないが
この点も日本の悪い意味での特徴になってしまいつつある。
以上の点を踏まえて練りに練ったのがこの布陣。

          

        ○俊輔

○小野 ○中田浩 ○ヒデ ○稲本 ○遠藤 ○福西
  
       ○中澤  ○宮本 ○坪井

             ○ヨシカツ     

システムは0-7-3という超ミッドフィールダー型。
6人のボランチがGメン75のテーマに乗って迫ってくる様は圧巻だ!
相手だって誰をどうマークして良いやらわからなくなるはずだ!

一旦相手のボールを奪うと俊輔に預ける。
俊輔がキープしている間に6人のボランチが縦横無尽にピッチを駆け回り
稲本、遠藤、ヒデがミドルシュートをバッカバカ打つ。
そこに小野、福西、中田浩が飛び出して行ってこぼれ球をシュート!

あるいは高い位置に上がった俊輔に
小野、中田浩らが正確無比なロングボールを通す。
俊輔は左サイドを駆け上がり中央にクロス。
そこに走りこむ福西、稲本がヘッドで合わせる。
クリアされてもヒデ、遠藤がセカンドボールを拾ってミドルレンジからシュート!

こんなのはどうだろう?
ディフェンスライン付近でボールを奪った稲本が直線的なドリブルで持ち込み
一旦後ろの遠藤に、遠藤はワンタッチでサイドに開いた中田浩、福西に展開し
中で待っている小野、ヒデ、俊輔が華麗なパス回しで相手ディフェンスラインを切り裂き
いつの間にか前線にいる稲本にスルーパスからシュート!


どうです。
得点の匂いが感じられませんか?(爆)

やっぱりヒデはヒデだった。

2005年06月04日 | サッカー
昨夜というか今朝のバーレーン戦
いやぁ…盛り上がりました。
興奮で眠れなくて3時間ほどの仮眠で出社。
今日は厳しい一日になりそうだ(笑)

深夜当番の後
帰宅途中に「のどごし生」と「ほんじゃが」を購入。
しかし、キックオフ前に飲み干してしまう(爆)

友人とメールしながら観戦開始。
食う軍のメンバーと会議室(チャットルーム)で
飲みながら観戦だったのですが
勝利の瞬間はそりゃもうえらい騒ぎでした(笑)
いや、一番はしゃいでたのは僕か?(爆)

とにかく喜びをかみしめていたわけですが
まだドイツへの切符を手にしたわけではありません。
断然有利ではありますが
最後の瞬間まで何が起こるかわからないのもサッカー。

8日の北朝鮮戦は気を引き締めて望まねばなりません。

それにしてもヒデと俊輔はすごいとあらためて思った。
足元のテクニックもそうだけれど
周囲を見る目、状況判断、タイミング…どれもが世界レベル。

特にヒデはかなり出来が良かったのではないだろうか。
ヒデにボールが収まるとゲームが安定する。

小笠原のゴールはもちろん素晴らしく美しいゴールだったのだけれど
そこに至るヒデ→俊輔のダイレクトパス特に俊輔のヒールは絶品で
中盤のタレント豊富な日本が最もふさわしいプレーだったように思う。

とにかく勝ち点3をもぎ取った。
それが何より大きい。

そして僕は果てしなく眠い(笑)