jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

さぁ、コンフェデ初戦!

2005年06月15日 | サッカー
その前に今夜はワールドユースのベナン戦もあるのだが…
どうしよう。

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        【【 勝手に作戦発動 】】

   発:jump近畿方面隊局長
   宛:jump近畿方面隊局長
  
   場所:オランダ/ケルクラーデ
   目標:ベナン共和国
   時間:2005/06/15 24:30(日本時間)
   作戦名:助けてゾマホンさん!
   地上波:フジテレビ系列
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 地上波/解説:風間八宏、清水秀彦/実況:西岡孝洋

とニセ作戦を発動してみたりして(笑)
食材探しに苦戦しております…
駄洒落攻撃も思いつかず
個人行動とは言えあまりにも情けない…

ま、とりあえず検索
で、こんな記事を発見!
http://meisou.com/zomahon.htmlより

 ベナンでの一般的庶民の食べ物、代表的な料理はなんなのか。
 これは昼間にしっかりと観察した内容である。
 主食はふたつある。ベナン南部では Wo(ウォ)、北部では Agu(アグウ)である。
 
 ウォは、トウモロコシの粉をお湯で練ったもので、
 アグウはヤム芋を数センチから10センチ角くらいに切って茹で、
 臼と直線状の杵でついたものだが、両者ともに白い餅のようにしっとりした出来上がりになる。
 また、同じヤム芋でも、北部の人達の間では、乾燥したヤム芋を粉にして、
 ウォのようにお湯で練ったものを食べる人が多いらしい。
 この場合は名前がアグウではなくアマラと呼ばれ、その色は、
 日本のこんにゃくのように若干黒い色になる。
 
 そして、副菜になるのが、トマトがベースの野菜などを煮込んだソースである。
 ゾマホンはソースと言うが、煮込みスープあるいはシチューといったほうがぴったりくるだろう。
 要するに、日本で言えば、ご飯にかけるカレーのようなものだ。
 そしてそのシチューには、肉や魚を揚げたものが添えられる。
 肉は鶏の場合が多く、牛もあるが、豚は少ない。
 さて、食べ方であるが、その餅のようなものを指先で寿司くらいの大きさにつまみ、
 副菜であるシチューを付け、肉や魚などを道連れにして口へ運ぶのである。


なぁんだ!
餅とこんにゃくと鶏のトマト煮でええやん(笑)
しかーし!問題発生。
今夜は所用で出かけなければならず
途中でそれらの食材を食べる事ができそうにないばかりか
キックオフまでに帰れるかどうか微妙なのだ…

重ね重ねスマン。
若きイレブン達よ…
自分の力で勝ってくれ(爆)

何とかお昼ごはんで餅かこんにゃく食ってやる~


さて、ここからが本題(笑)
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:ドイツ/ハノーバー
   目標:メキシコ
   時間:2005/06/16 25:00(日本時間)
   作戦名:セニョリータ&パンチョス
   地上波:フジテレビ系列
   衛星波:-
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 地上波/解説:風間八宏/実況:長坂哲夫
 衛星波/-

相手はメキシコ。
食う軍的には楽勝だな。
トルティーアチップスにコロナビールで決まり!
そういや昔アメ村にTEXMEX料理を出す店があったっけ
まだやってるんだろうか?

今回のコンフェデレーションズカップだが
正直日本は組み合わせに恵まれたと思う。
グループAは間違いなくアルゼンチン、ドイツが抜けるでしょう。
こちらに入ったらどうあがいてもトーナメント進出は絶望的。

一方のグループBは
ブラジルの通過は間違いないところ。
下手したら3連勝するかもしれない。
少なくともギリシア、メキシコのどちらかは負けるでしょう。
さらにギリシア、メキシコのどちらかが2敗する可能性もある。

さて、我らが日本代表。
ブラジルに勝つのは難しいかもしれないが
メキシコ、ギリシアは勝てない相手ではないと思う。
特に日本は強い相手には何故か強いという特徴もある(笑)

ギリシアはヨーロッパチャンピオンだが
実は日本代表はヨーロッパ勢はそんなに苦手では無いのだ。
南米やアフリカなど1対1で突破してくる相手よりは格段にいい戦いをする。

メキシコもしかり。
テクニック、スピードはあるがブラジル、アルゼンチンほどの脅威は無い。
フィジカルも今の代表ならば負けることはないだろうし
守ってカウンターという日本の最も苦手な戦術を取られることも無さそうなので
比較的戦いやすい相手なのではないだろうか。

決して楽観しているわけではないのだけれど
この組み合わせといい対戦順といい
ジーコの運の強さを象徴しているような気がするのだ。

さぁ、後はこの運を味方につけ結果を出す事ができるのか?
最大のポイントは
やはりココという時に点を取る決定力と見る。