愛犬散歩の途中の山で桜を見つけました
小彼岸桜『彼岸桜』か江戸彼岸桜か?と悩んで居ます
皆様も良く御存知の様にインターネット上では 勝手な事が横行して居りますので何時もの通り
勝手にコピって・此れが正しいと載せる程 図々しくも若くも有りませんので大変申し訳有りませんが
かなりの部分『花の大きさ・付き方・色合い・毛・時期等』・小彼岸桜の特徴が出て居りますので
仮称・小彼岸桜とさせて頂きます
花期が終り黒い実が 春から初夏に付きましたら小彼岸桜・大当たりと成ります
江戸時代から民間でも桜を愛でる事が増えて 江戸川や隅田川辺りでの桜を接ぎ木で育てた江戸っ子が
色々とおつくりに成った様です。
その木々が彼方此方の土地に根付きその土地の有名な桜に成りました
勿論・千年の都 京都でも沢山の名木が作られ育ちました
桜は その土地で育つとDNAが少しづつ変わり違う物にDNAに変化するとのお話があります
咲く桜は 全てが染井吉野では 有りません
今年の春をチョット違う目で見て桜を愛でて見てみませんか?