あなたは、一度しかない人生の目的を持っていますか?
あなたのミッションはどういうものですか?
何がしたいのですか?
何に死ぬほど好きな興味を持っていますか?
何があなたの強みですか? 何を本当に専攻したいのですか?
それはなぜですか?
あなたのセルフイメージはどういうものですか?
本当の自分を知っていますか?
本当の自分を知った“決定的瞬間”はどういう経験ですか?
あなたがどういう人間になるかは、あなたが自分をどういう風に 思っているかで決まります。
自分を変えた本はどういう本ですか?
どう言う風に変わりましたか?
あなたの人生でセルフイメージをつくった一番重要な人は誰ですか?
このような自分への問いかけにきちんと答えられますか?
また、今回のタイトルに対してのあなたの答えはどういうものですか?
➡よくある世間の常識:上場企業や金融会社員に多い心情。 有名大学に入学して、有名企業に就職し家庭をもち定年まで努め、年金生活後に死ぬことがあなたの人生の目的ですか?それならばわたしの話はもはや聞く必要もないでしょう。
ハリーポッターに出てくるデイメンター(吸魂鬼)のように生気を吸い取られて行く、退屈な旅にほかの黙って群れに従う羊の一匹になるのです。スローガンはみんなで「安心!安全!」という、タイタニックのような大きな船旅に乗船して出航してください。そういえば、私が美大生の頃に「共同幻想論」という、小説家“吉本ばなな”がまだ赤ん坊でその親父が描いた本がありました。
➡ タイトルのヘレン・ケラーが言う、もう一つのあなただけの旅路: あなたの人生は一つの旅ですが、その旅に大きな目的という目標と、地図や全体のプラン、羅針盤、位置測定機能、時刻表などの戦術ツールを持ってないと途中で迷います。つまり人生
のブループリントという「完成設計予想図」という「人生の法則と方針マニュアル」をあなた自身で熟慮し設計をデザインしなければなりません。 早稲田建築入試の2次試験で制作しなければならない、「自己PR資料制作と提出」は言うなれば、あなたの
人生のブループリントをデザインして、建築の専門家達の前でプレゼンして売り込まねばならない入学試験課題なのです。
▶運ではなく実技系入試が行われる場合は、成功する手順「段取り」という秘密の合格するガイドである、クリフノート(合格チエックノート) ➡ 「マル秘工程チェックリスト」が存在します。むろん、あなたのご両親や普通の学科予備校の講師や高校の先生
は知りません。これは私が約1000名を40年間直接指導してきた歴史で構築され、実際に入試という実戦の現場で試され成功してきた、戦略システムであり経験知だからです。私はそういう美術空間造型分野での専門知識を教え合格へ導くことができるプロのコーチです。
➡ 本当のところ、あなたが何に興味があるのか?➡ むろんこれはなぜ建築を専攻したのあれば、建築であらねばいけません。➡ どうして早稲田建築学科を選んだのか?(今年はオーキャンがないので解答に苦労する受験生が多いと予想される)➡人生をどう生きたいか? ➡ 世界で活躍する建築芸術家 2次試験で行われる集団と個人面接試験で,
あなたが自己PR資料や立体造形または建築模型を持参してプレゼンする時に一番、見られているのはなぜ建築という分野を選んだのかそれは本当の情熱か?だと思いますが、19歳のレデイ・ガガがニューヨークで無名の頃にウエイトレスをしながら歌
手になるという夢を持っていたことと
20世紀3大建築家フランク・ロイド・ライトを主人公にした有名な小説を描いた、亡命したアイン・ランドもまたウエイトレスをしながら毎日、英語と格闘しながら疲れた体で場末のアパートに戻り夜中も「水源」を描いていたのと、この後に全米1の文学家で哲学者で小説家と全米1の実力歌手に這い上がった歴史に残る、この二人の偉大な女性アーテイストに同じ理由と動機が存在していたからです。