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明治七年臺灣蕃人に惨殺せられたる琉球人五十四名の墓 臺灣征討総督西郷従道氏
秋好善太郎 編『日本歴史写真帖』, 東光園, 大正2 (1913)
国立国会図書館デジタルコレクション
西郷 従道(さいごう じゅうどう / つぐみち、旧字体: 西鄕 從道、1843年6月1日(天保14年5月4日) -
1902年(明治35年)7月18日)は、日本の政治家。最終階級は元帥海軍大将、陸軍中将。栄典は
従一位大勲位功二級侯爵。名前は「つぐみち」だが、西郷家では「じゅうどう」が正訓となっている。
兄の西郷隆盛が「大西郷」と称されるのに対し、従道は「小西郷」と呼ばれている。
1874年(明治7年)に陸軍中将となり、同年の台湾出兵では蕃地事務都督として軍勢を指揮する。
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台湾出兵(たいわんしゅっぺい)は、1874年(明治7年)に台湾原住民による日本人漂流民虐殺事件を
理由に日本が行った清国領台湾への軍隊派遣である。「征台の役」、「台湾事件」ともいう。
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